(旧芝離宮恩賜庭園HPからお借りしました) (画像をクリックすると、大きくなります) |
<< 大島−→鯛橋−→根府川山−→唐津山−→石柱−→ −→たぶのき−→西湖の堤−→中島−→八ッ橋 >> ● 石の橋を渡り大島へ。 ベンチがあり、ゆっくり景色を楽しめます。 ● 鯛橋をわたり対岸へ。 * (右画像/振り返ると) ● 根府川山(ねぶかわやま) ● 唐津山(からつやま/根府川山の左側) ● 根府川山に戻り、岸辺を進みます。 ● 石柱 この石柱は、小田原北条家に仕えた戦国武将の旧邸から運ばれた門柱です。 ここが小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初、茶室に使われていたといわれています。 ● たぶのき(クスノキ科タブノキ属) シイ・カシとともに、照葉樹林の代表樹。 沿海地に多く、大木は30mにもなり、積層雲のように葉の層が重なりあって樹冠をつくります。 ● 西湖の堤(さいこのつつみ) 中国の浙江省抗州市に西湖という風光明媚な湖があります。 この湖に北宋時代の詩人蘇東坡(そとうば)が築いた長堤を西湖堤と言います。 この堤は西湖堤を模して造られたものです。 当園のほか、浜離宮恩賜庭園、広島の縮景園などにも見られます。 (全景は、パノラマでご覧ください) ● 中島 園景の要となり箇所で、池の中央にある中島です。 この島の石組は、蓬莱山を表しています。 蓬莱山は、仙人が住み不老不死の地といわれる中国思想上の霊山のことです。 その先に「八ッ橋」があり、東屋・九尺台方面に渡ることができます。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |