県道64(伊勢原津久井線)で、七沢から広沢寺温泉方面に入り不動尻方面へ。 七沢−広沢寺温泉方面−二股(右)−ゲート(駐車)−山ノ神トンネル−林道終点 ------------------------------8:17-8:26-------8:30--------8:44-- −不動尻・登山口−−分岐(三峰山2km 大山3.7km)−−二つの沢の合流−− ------8:54-----------------8:56---------------------9:07------- −沢に流水が無くなる−クサリ場−−尾根(テーブル)−−標識(三峰山300m)− --------9:19----------9:25------9:49-10:06------------10:17------ 標識(三峰山100m)−−三峰山−−標識(三峰山100m)−標識(三峰山300m)− -----10:31--------10:37-10:55-------10:59------------11:12------- −尾根(テーブル)−沢に流水が無くなる−二つの沢の合流−不動尻・登山口− -----11:23-----------11:49------------11:58------------12:11---- −ゲ−ト(駐車) 所要時間(休憩は含みません) ----12:38 登り・・114分 下り・・103分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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8:17 8:26 |
県道64(伊勢原津久井線)を走り七沢から”広沢寺温泉方面”に入り、不動尻に向かいます。 途中工事をしている二股になり右手を進んでいくと、ゲートがあり閉まっています。 ゲートの手前の広い場所に駐車しました。 標識(←広沢寺温泉 1.8km/不動尻 1.9Km→)です。 支度をして出発。 * (広沢寺温泉方面へ)・・・(ゲート)・・・(不動尻 1.9km) |
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8:30 |
まもなく山ノ神トンネルです。 標識(不動尻 30分 鐘ケ嶽 40分 広沢寺温泉 40分) ここは”鐘ケ嶽登山口”です。 広場があり、簡易トイレが設置されています。 トンネルは(約200mでしょうか)、電気がなく真っ暗です。 トンネルを出ると、右手の山に日が当たって綺麗です。 次第に下り坂になります。 * (山ノ神トンネル)・・・(標識) |
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* (林道二の足線・終点) ”一の橋”を渡ります。 ここが、”不動尻”のようです。 標識(←大山 4.5Km 三峰山 2.5Km ↑煤ノ谷 3.5Km 広沢寺温泉バス停 3.2Km→) ”二の橋”わ渡り、右手の沢を見ながら進んでいきます。 * (不動尻/標識)・・・(二の橋) |
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ここはキャンプ場の中心地で大きな建物があった場所だそうですが、現在は建物の土台のコ ンクリートがそのまま残っているだけです。 (真ん中の画像は、撤去される前の宿泊施設だそうです。 数十回も登っていらっしゃる方から、頂きました) * (キャンプ場跡)・・・(撤去される前の宿泊施設) |
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8:54 |
クマ除けの鈴をつけ、真っ直ぐ行くと登山口です。 * (熊出没)・・・(登山口) スギ林の中の木の階段を登って行くと 標識(大山 3.7Km 三峰山2km 物見峠6km) があり、三峰山方面は右折です。 その横に注意看板が立っています。 注意 三峰山は地形が急峻で歩道は狭く、沢沿いや鎖場など多く、経験者向きの登山道 です。 無理をしないで引き返す勇気が必要です” * (階段)・・・(標識)・・・(注意看板) |
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沢の水の音が大きく、鈴の音は消されてしまいます。 すぐに最初のクサリ場です。 注意しながら進んでいくと、次は丸太組の橋になり、またクサリ場や橋が出てきます。 * (クサリ場)・・・(木の橋) |
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9:19 |
丸太の橋で沢を渡ると、標識があり右の沢沿いの山道に入っていきます。 スギ林の中の木の階段を登っていきます。 ”緊急時位置確認表示板 No2” が、木につけてあります。 (最近は安全対策の一環として人気のある山に良く設置してあります) 水の音を聞きながら行くと、沢に流水が無くなり静かになりました。 * (標識) * (緊急時位置確認表示板 No2)・・・(水のなくなった沢) |
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また”緊急時位置確認表示板 No3”が、木につけてあります。 途中でオレンジ色に輝く湘南の海が木々の間から見え始め、暫くジグザクに登っていきます。 * (クサリ場) * (木々の間から湘南の海が) |
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10:06 |
標識(←不動尻 1.4Km 三峰山 0.7KM) 休憩テーブルがあるので小休止。 しかし木々が邪魔をして、丹沢方面・湘南方面は良く見えません。 テーブルの後ろに、良く踏まれた道があります。 大山方面に行くらしいのですが、標識などはありません。 さあ出発です。 * (休憩場) |
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細い尾根のせいか、クサリが道の脇に付けられています。 ”緊急時位置確認表示板 No4”通過。 次第に山々も良く見えてくるのですが、残念ながら木々の間からです。 木の橋・クサリと繰り返します。 ”緊急時位置確認表示板 No5”通過。 * (木々の間から山々を・・・) * (クサリ) |
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今度は下りの岩場にクサリやハシゴが出てきました。 時々丹沢方面の山々を見ながら進みます。 * (三峰山 300m) |
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まだまだクサリやハシゴが続きます。 * (三峰山100m) |
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10:55 |
狭い平坦地にテーブルが1つあります。 西に塔の岳・丹沢山・蛭が岳の丹沢三主峰、東には東京・横浜方面が木々の間から見えます * (三峰山・山頂) * (右画像/煤ヶ谷方面) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:59 11:12 11:23 12:11 12:38 |
下る途中、大山が木の間越しに前方に見えます。 標識(三峰山100m 不動尻 2.0Km)通過。 標識(三峰山 300m)通過。 標識(←不動尻 1.4Km 三峰山 0.7KM)休憩テーブル通過。 不動尻キャンプ場跡通過。 ゲート到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |