-----------------------------------------10:55-11:02--------11:31-- −立石分岐−守屋山(東峰)−−守屋山(西峰)−−守屋山(東峰)−立石分岐− ---11:33----11:36-11:40------11:55-12:00-----12:15-12:50-----12:53-- −−クサリ場−アカエ沢源頭−杖突峠−諏訪IC−八王子IC ----12:55------13:25--------------13:48----15:08- 所要時間(休憩は含みません) 登り・・49分 下り・・50分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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芝平峠・金沢峠と山の中の道は、ほとんど車と会いません。 ゴルフ場の側を走って行くと、杖突峠にでました。 左折し、国道256号を高遠町方面にほんの少し走り、右折し登って行きます。 所々に石灯籠と ”高遠長谷部アジア公園” と書かれ、アジアの女の人の絵が描いてある立 て看板が、所々に建っています。 舗装の切れた所で、道は右折します。 曲がった所に、 守屋山登山口 の立て札があり、道は、そのまま下って行きます。 しかし右折せずに、舗装の切れたところからそのまま真っ直ぐ未舗装の道を下っていきます。 「ザゼンソウの道」という立て札があり、アカエ沢源頭の小屋の屋根が見えました。 * (ここを右折して入っていきます)・・・(このまま直進します) |
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杖突峠の先を右折してここまでは約2.4kmです。 ここは3月下旬から4月下旬までザゼンソウの群落がみられます。 始めてきたときは、歩く所にも咲いていたのですが、次に来たときはザゼンソウの観察遊歩道 ができて、保護されています。 * (春の登山口 4月) (秋の登山口 9月) * (標識)・・・(ザゼンソウ) (ザゼンソウ・・・サトイモ科・・別名:ダルマソウ(達磨草) 花期・・・3月〜5月 花の姿を、座禅を組んでる達磨大師に見立てての名前です。 花は、葉がのびないうちから咲きます。 褐色(個体によっては黄緑)の仏炎苞(ぶつえんほう)の中に花茎があり悪臭を放 ちます。 |
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広場の奥に向かい、カラマツや雑木林で下にはクマザサが生えている登り坂を登ります。 登るとほんの少し平になります。 そのうちに右下に林道終点らしい小広場がみえます。 * (早春のアイスバンの坂道) |
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11:33 |
立石からの道と合流し、登り切りると視界が開けはじめました。 * (クサリ場)・・・(立石分岐)・・・(頂上手前) |
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(全景は、パノラマでご覧ください) 下の山々もみえます。 木曽駒ヶ岳・宝剣岳・・・鉢伏山・・・美ヶ原高原・・・鷲ヶ峰・・・車山 蓼科山・・・北横岳・・・金峰山・・・茅ヶ岳 |
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11:55 12:00 |
鉄柵で囲まれた”守屋神社奥宮”の脇を通って、カラマツ林の中を下ります。 その後アップダウンを繰り返しながら林の中の稜線を行きます。 途中、”カモシカ岩”と書かれた小さな岩がありました。 三角点のある西峰頂上到着。 小広く開けた草地の頂上です。 景色を見て、また東峰に戻ることにしました。 (残念ながら、西峰の写真は失敗しました) * (守屋山西峰) |
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12:50 12:53 12:55 13:25 13:48 15:08 |
ゆっくり景色を見ながら昼食。 さあ戻ることにしましょう。 立石分岐通過。 クサリ場通過。 時々、ハイカー達に会います。 アカエ沢源頭登山口到着し、来た道を戻ることに。 杖突峠経由で、諏訪IC通過。 八王子IC通過。 (画像をクリックすると、大きくなります) |