6:50-------7:06--------7:28-7:36------7:45---7:51------8:01------8:11---- −鉄塔脇通過−舗装林道交差−−明神ヶ岳見晴小屋−−リフトの残骸−視界広がる− -----8:16---------8:22-----------8:28-8:33-----------8:42-------7:44----- −−−神明水−−−鉄塔・標識41分−標識(明神ヶ岳20分)−−分岐(明星ヶ岳)−−− -----8:52-8:59---------9:16-----------9:28----------------9:47----------- −−−−明神ヶ岳−−−−分岐(明星ヶ岳)−−−神明水−−−明神ヶ岳見晴小屋−− -------9:54-11:00---------11:05------------11:50-----------12:06--------- −舗装林道交差−砂利林道交差−登山口 ------12:10--------12:28------12:42 所要時間(休憩は含みません) 登り・・126分 下り・・102分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:06 7:28 |
雲ひとつない富士山が見えてきます。 大井松田ICを通過し県道78・723で、足柄平野に聳える大雄山に向かいます。 最乗寺門前の土産物屋前を通過し坂上の参詣者用の駐車場(沢山あります)に車をとめます。 |
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開創以来600年余の歴史をもつ曹洞宗の専門修行道場です。 本尊は釈迦牟尼仏で、脇侍として普賢、文殊の両菩薩を奉安しています。 曹洞宗での格式は永平寺、総持寺に次ぐ高さで、この三寺をもって曹洞宗三大名刹とされて いるそうです。 (大雄山最乗寺は別途記載してあります) |
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7:45 |
”和合下駄”という赤い巨大な高下駄の側が登山口です。 標識 ”明神岳2時間 最乗寺バス停5分” があります。 |
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7:51 |
登り切ると標識(←最乗寺 明神ヶ岳→)がありほぼ平らな道になります。 右手に12体のお地蔵様が、安置されています。 また木々の間から、最乗寺が見えます。 木の根や大小の石があるスギ林の中を進みます。 |
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横切って、標識に従いスギ林の中に入って行きます。 |
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あります。 このさき所々で、これと同じ標識(時間は変更してあります)が、取り付けてあります。 |
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帰路に、山道の手入れをしている方にお聞きすると、 ゴミの不当放棄が多くて困り、現在は山関係の人以外は通れないようにしている。 と言っていましたが、確認はしていません。 階段を上って、再びスギ林の中に入っていきます。 |
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8:33 |
ここからは足柄平野が一望でき、ベンチが置かれています。 山々を見て出発。 |
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立派な松ノ木が、目立っています。 松の木を過ぎ、振り返ると、素晴らしい山々がみえます。 |
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岩の間から樋を伝って流れ出しています。 標識”明神ヶ岳60分”があります。 |
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所々滑りやすい場所がありますので、注意してください。 次第にスギから雑木に変わって来ます。 |
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雑木・ススキ・クマザサに変わります。 |
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葉を落とした木々の間を登って行きます。 見晴らしの良い場所に出ると分岐です。 標識(←明星ヶ岳 宮城野 ↓大雄山最乗寺90分 明神ヶ岳 金時山→) 右折すると、もうすぐ明神ヶ岳頂上です。 |
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古期外輪山の一つです。 南足柄から、この山を越え宮城野の碓氷峠に下る道は日本武尊東征の道と伝えられています 崩落地に多く生えているのは、フジアザミです。 頂上は360度の展望で、富士山・金時山や箱根の山々が良く見えるはずですが、今日は雲が多く 少し霞んでいます。 草木のない広場で、中央に指針盤とベンチがあります。 稜線の左は火山の爆裂火口壁らしく、崩壊がかなりすすんでいます。 秋には崩落地に、フジアザミが沢山咲くそうです。 標識(←明星ケ岳 90分・宮城野 80分 矢倉沢峠 90分・金時山 130分→)があります。 到着した時、富士山は雲の中でしたが1時間ほど待って、やっと姿を現してくれました。 * (崩落地)・・(フジアザミ) 越前岳・金時山・三ツ峠 別途載っています。 |
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(全景は、パノラマでご覧ください・・右の金時山の後ろが富士山です) |
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11:50 12:06 12:10 12:28 12:42 |
”神明水”通過。 明神岳見晴小屋通過。 舗装道路交差。 砂利道交差。 登山口到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |