(3)大護摩堂→相輪塔

              


                       (画像をクリックすると、大きくなります)

  

          << 護法天堂−→大護摩堂−→相輪塔−→願かけ絵馬−→光明院稲荷社 >>


   ● 護法天堂 ・・本堂(三仏堂)の裏手にあります。
        毘沙門天・大黒天・弁財天が祀られていましたが大護摩堂に遷され、七福神として祀られています
        本堂の三尊がご利益をお願いしやすい福の神に姿を変えて三天となっています。

                      


                  


   ● 大護摩堂 ・・・本堂(三仏堂)の裏手にあります。
        日光山随一の護摩祈願所です。
        大護摩堂の内陣には、ご本尊「五大明王」(平安中期作)を中心に、「七福神」や「十二天」など30躰
        の仏さまや祖師像がお祀りされています。
        天井には故「吉原北宰」氏(国指定彩色保存選定技術保持者)が、2年半の歳月を費やて完成され、
        た「大昇竜」(だいしょうりゅう)が描かれています。

                  


                  


   ● 相輪塔(そうりんとう/重要文化財)
        慈眼大師(天海大僧正)が寛永20年に家光公の発願によって比叡山の宝塔に擬して構築した高さ
        15mの青銅の供養塔であり塔内に千部の経典を収蔵し天下泰平国土安穏を祈願せるものなりと
        云う。

                             


                                    


   ● 願かけ絵馬

                              


   ● 光明院稲荷社
        鎌倉中期当山24世弁覚僧正が新たに光明院を建立し、日光山の本坊とした、その守護神として稲
        荷社を勧請、光明院稲荷と称す。
        古くから日光山の五大稲荷として学業成就、家業繁栄の祈願に特に信仰されている。

                  


                          


                         (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (入口へ) ●

 

HTML Builder from Excel   作成:QQQ