(5)千入の森→茶祖堂

                   


                         (岡山後楽園HPを参考にしました)

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   ● 千入の森(ちしおのもり)*
        春の芽吹きと、錦織りなす秋の紅葉が美しい楓林で、古くから園内名勝の一つです。
        千入とは幾度も染めるという意味で、築庭当時からこの名が付いています。
        園路をへだてた向かいには、弁財天堂(べんざいてんどう)と稲荷宮(いなりぐう)があります。

                  


   ● 新殿
        幕末頃にできた建物で、もとは新御殿と呼ばれていましたが、明治時代から新殿と呼ばれるようにな
        りました。
        銅板葺で、高床となった10畳の座敷からは、園内南西の景色を広々と眺めることができます。

                  


   ● 稲荷宮(六鎮守のひとつ)

                  


                  



   ● 千入の森を右側に見ながら進みます。

                          


                  


   ● 弁財天堂(六鎮守のひとつ)

                  


                          


   ● 桜林・・・残念ながら花の時期ではありませんでした。

                  



                     


   ● 中村憲吉歌碑
        アララギ派の歌人中村憲吉が昭和3年に詠んだ作品です。
           春寒き   梅の疎林を   行く鶴の   高く歩みて   枝をくぐらず    憲吉

                  


   ● 東門(臨時門)

                         


                          



                              


   ● 茶祖堂(ちゃそどう)
        もとは利休堂といい、幕末の岡山藩家老の下屋敷から移築された茶室で、千利休を祀っていました。
        戦災で焼失し、昭和36年に再建し、岡山出身で日本に茶を伝えた栄西禅師を合祀したため茶祖堂と
        改めました。

                  


                          



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                               ● (入口へ) ●



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