(車/約15分)-------(車/約3分)-------------------------- −−−−石碑(日本中心の標)−−−しだれ栗森林公園展望台−−しだれ栗自生地 -(徒歩約2分)-----------(車/約15分)----------------(車/約2分) (山道が変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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そのまま鶴ヶ峰に向かいます。 舗装から山道になり、カーブの多い道ですが、所々に標識があります。 句碑(古里のどの山からも雪がくる 吉江今朝人)通過。 吉江今朝人・・・大正九年に辰野町で生まれました。 電通大を卒業後、気象庁に勤務し退職後は地元岡谷に在住。 秋元不死男、鷹羽狩行、上田五千石らに師事して句作を学びました。 句碑建立は平成5年9月25日。 |
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左折し、ほんの少し行くと再び標識(日本中心の標→)があり右折すると石碑が見えます。 |
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北緯36度00分47秒 統計137度59分36秒 標高1277m と刻まれています。 これは日本列島の北は宗谷岬から沖縄那覇までのほぼ中心だそうです。 約100m西側には鉄製の展望台があり、ほぼ360度の展望で、北・中央・南アルプス、八ヶ岳を望む ことができます。 しかし残念ながら展望台については帰宅後知りました。 |
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(未舗装ですので注意して運転してください) しだれ栗森林公園手前に標識(←しだれ栗自生地 しだれ栗森林公園展望台↑)があり展望台方面へ。 まもなく東屋に到着。 そばの小高い所に展望台がたっています。 展望台からは諏訪湖、八ヶ岳、霧が峰などを一望に見ることが出来ます。 (しだれ栗森林公園キャンプ場の奥から遊歩道があるそうです) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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小野のしだれ栗自生地 普通のシバクリが突然変異したもので、群生しているのは全国で3ヶ所だけだそうです。 傘状に垂れたシダレクリが、山一面に大小1000本以上群生し、大正7年に天然記念物に 目通り周囲1m以上の太いものが200本以上あり四季折々に奇観を見せてくれます。 昔、栗を取る子供のために天狗が枝を垂らしてくれたと言い伝えられおり、地名も「天狗 原」と呼ばれています。 近くには霧訪山や高尾山/岡谷市もあります。 (画像をクリックすると、大きくなります) |