(画像をクリックすると大きくなります) << 秋保・里センター−→覗橋−→奇面巖−→八間巖−→時雨滝−→三筋滝−→猪飛巖−→ −→天釜巖−→仙台市電のボギー車100型(119号車)−→秋保・里センター >> ● 秋保・里センターの駐車場に車を置き、磊々峡に向かいます。 * (秋保・里センター) ● すぐの交差点を左折し、名取川にかかる「覗橋/のぞきばし」を渡ります。 覗橋から下を覗くと岩にハート型のくぼみがあり、雨水が溜まるとくっきり見え、幸運のシンボルとなっ ているようです。 * (右画像/ハート型のくぼみ) ● 覗橋を渡り右側の標識「磊々峡入口」に従い階段を下り、すぐ右下に下りる階段へ。 * (右下に下りる階段へ) ● 「覗橋」のすぐ下に、最初の展望台があります。 * (左側)・・・(右側) ● きた道を戻り、再び下っていくと、急流と迫力ある岩々が眼下に広がってきます。 ● 「奇面巖/きめんいわ」 ● 景観を楽しみながら進みます。 ● 「八間巖/はちけんいわ」 ● 「時雨滝/しぐれたき」 ● 少し進むとベンチがあります。 * (ベンチ) |
● その先に東屋が見えてきます。 ● 「東屋」 ● 「猪飛巖/ししとびいわ」 ● 橋の下をくぐり下ります。 ● 「天斧巖/てんおのいわ」 |
* (左/県道へ)・・・(右) ● 県道(62号)にでて「覗橋」方面へ向かうと、以前仙台市電として活躍していた電車がみえます。 ● 仙台市電のボギー車100型(119号車) 長崎電気軌道1053号車について この電車は昭和27年新潟鉄工所で制作され、原町線開業に併せて導入された仙台市電のボ ギー車100型(119号車)です。 昭和51年3月、市電が廃止されるまで、多くの市民の脚として活躍しました。 廃止後100型5輌が長崎電気軌道(株)に譲渡され、長崎市内では(1053号車)として平成12年 12月廃車されるまで、長崎市民に愛され走り続けました。 長崎電気軌道から当研究会に「余生を故郷仙台で送らせては?」との連絡があり無償で譲り 受け、平成13年8月無事長崎から故郷仙台に戻りました。 保管場所を探しておりました処、この度地元の鉄道フアンである早坂さんのご好意で、ご自宅 の敷地に保存展示して頂ける事が出来ました。 此処は元秋保電鉄の終点駅(実存する最後の駅舎)であり、これも何か電車の縁だと痛感して 居ります。 平成14年11月20日 鉄道パークシテイ研究会 会長 藤崎三郎助 ● 覗橋をわたり、秋保・里センターへ戻ります。 * (右画像/秋保・里センター) (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |