--7:03--- −−本栖湖キャンプ場駐車場−−(キャンプ場内通過)−−竜ヶ岳登山道入口− ----------7:28-7:37----------------------------------7:47------- ー標識(竜ヶ岳山頂・石仏)−−尾根・ベンチ−−四阿(あずまや・石仏・展望台)− ---------8:08-------------8:11-8:16-------------8:30-8:40--------- −分岐(本栖湖)−−竜ヶ岳(1,485M)−−分岐(本栖湖)−−ベンチ−−車道−− ------9:08--------9:15-10:30---------10:37--------11:04----11:28-- −本栖湖キャンプ場駐車場 --------11:38 所要時間(休憩は含みません) 登り・本栖湖キャンプ場駐車場〜竜ヶ岳・・83分 下り・竜ヶ岳〜本栖湖キャンプ場駐車場・・68分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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河口湖あたりでは温度計が-3℃を表示していています。 本栖交差点で右折し、すぐ右手の交番前を左折し本栖湖畔道路を進みます。 * (本栖交差点で右折)・・・(すぐ左折) |
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7:37 |
広い駐車場があります。 支度をして出発。 本栖湖・・富士山の北麓にある湖で、富士五湖の一つ。 富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさです。 同じ富士五湖の西湖、精進湖と同一の水脈を有しているためか、湖水の水位が 連動する傾向があるそうで、この三湖はかつては同一の湖であったと言われて います。 * (本栖湖キャンプ場・竜ヶ岳登山用駐車場) キャンプ場の中に、標識「竜ヶ岳登山道入口」が所々に立っています。 |
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ここから少し戻るように左側の山道を登っていきます。 ヒノキ・マツの木々が自然林に変わってくると、木々の間から雪のかぶった南アルプスや本栖 湖が見え始めます。 * (竜ヶ岳登山道入口)・・・(南アルプスや本栖湖が) |
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丸太の階段などを登っていくと、これから行く竜ヶ岳が見えてきます。 * (標識)・・・(木々の間から竜ヶ岳が) |
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8:11 8:16 |
富士山が大きく見えますが、時間が少し早いため光がレンズに入ってしまいます。 南アルプスも良く見えます。 写真を撮って出発。 目の前に見える竜ヶ岳に向かって少し下り、上り返していきますが、山道の脇にはクマザサが 生え霜柱がたっています。 * (霜柱が)・・・(竜ヶ岳が近づいてきます) |
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8:30 8:40 |
展望台に到着。 雄大な富士山を正面に展望が広がりますが、御坂山塊の山々は木の枝が邪魔をします。 小さなお堂の中に石仏3体が祀られています。 お参りして出発。 * (富士山)・・・(展望台)・・・(石仏3体が祀られています) |
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しかし霜柱が解け始め、所々ぬかるんでいます。 先ほどの見晴台より素晴らしい景色が広がり、富士山や御坂山系の山々が良く見えます。 * (右/先ほどの見晴台) * (御坂山系の山々)・・・(分岐に近づいてきました) |
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富士山・南アルプスの山々・八ヶ岳が良く見えます。 * (分岐・本栖湖方面)・・・(右画像/八ヶ岳) |
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山梨百名山の標識・テーブル・ベンチがある広い山頂で、富士山・南アルプス・八ヶ岳・北アル プスの山々も見えます。 山々の標示板(金峰山・八ヶ岳・北岳・赤石岳・駿河湾・西湖・三ツ峠山)が一本の標柱に纏め られています。 * (山梨百名山の標識)・・・(山々の標示板) * (南アルプスの山々) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:37 11:04 |
霜柱がかなり解けてきたので、分岐「本栖湖方面」から直接本栖湖へ。 振り返るとクマザサの向こうに富士山が見えますが、本栖湖に下っていくので富士山が見え る最後です。 所々丸太の階段があるクマザサの自然林を、本栖湖を見ながら下って行きます。 山道の脇にベンチが一つ置かれています。 湖が近くになってきても、なかなか車道に近づきません。 * (今日最後の富士山です)・・・(本栖湖を見ながら下ります) * (所々丸太の階段が)・・・(ベンチが一つ) |
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11:28 11:38 |
左側の道を行くと、すぐ左側に標識「←竜ヶ岳」があり、右側の階段を下っていきます。 階段を下りると車道になり、ここは 「本栖湖畔登山口」 です。 左側に本栖湖を見ながら車道を駐車場に向かいます。 駐車場到着。 * (左側にいきます)・・・(右側の階段を下ります) * (本栖湖畔登山口)・・・(車道) * (本栖湖) (画像をクリックすると、大きくなります) |