6:31--------6:43---------------6:57------------------7:05-7:12-- 登山口入口−標識(←石老山 篠原→)−金毘羅神社−分岐(大明神展望台)− ---7:15-------------7:32--------------7:50-----------8:10--------- −−石老山−分岐(大明神展望台)−金毘羅神社−−登山口入口−篠原の里 ---8:12-8:41--------8:43-----------8:57----------9:21-------9:24 所要時間(休憩は含みません) 篠原の里駐車場〜石老山・・60分 石老山〜篠原の里駐車場・・43分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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6:43 6:57 |
相模湖IC通過し国道20号を左折。 信号(相模湖駅前)右折。 相模湖湖畔を走り、相模湖プレジャーフォレスト・バス停で右折。(県道517号) 細い舗装道路を走ると途中から広くなり県道517号は右折していきますが直進です。 「篠原の里」到着。道路挟んで右側に駐車場(1日300円)があります。 篠原の里 旧篠原小学校を改築した場所で、地域活性化のために立ち上げたNPO法人です。 交流プログラム事業、子育て支援事業を中心に運営しています。 * (篠原の里)・・・(駐車場) |
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左側の消火栓脇に標識(←石砂山2.2km・西野々5.8km 石老山2.2km・ねん坂6.8km↓) 右折し民家の間の細い道に入っていきます。 * (左・消火栓脇に標識)・・・(右折・民家の間の細い道へ) 標識(←篠原バス停 石老山→)通過。 * (民家の間の細い道に)・・・(直進)・・・(標識) |
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左側に標識(↓やまなみ温泉 石老山→) 右側の石垣の上に標識(↓篠原バス停0.7km 石老山1.9km→) * (左側に標識)・・・(右側の石垣の上も標識) 石垣の脇を登るとスギ・ヒノキ・雑木の登りに。 |
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7:32 |
標識(←石老山 篠原→)通過し、再び登りになります。 |
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金毘羅神社 信仰の由来 こんぴらさま 金刀比羅宮を拠点に発展した金毘羅信仰である。 起源は、ワニを神格化したもので、仏教にとり入れられ仏教を守る神様としてスタート 本地垂迹的な考え方により仏教の守護神金毘羅様が金毘羅大権現となり、明治の 神仏分離令によって神社として出発 「金毘羅」は金刀比羅にかわった。 祭神・・大物主命 崇徳天皇 農耕の神・航海の守護神 山の神 祭神・・大山祗大神(おおやまつみのかみ) 木花咲耶姫(このはなさくやひめ) 自分たちの衣食住を支える根源、すべての生産のもとは山にあると考えられた。 標識(←篠原1.3km 石老山0.8km→)に従いヒノキ林の木の階段を登り左にまがり下り坂に 下り終わるとすぐ登りを3回ほど繰り返します。 |
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標識(←大明神展望台1.5km ↓篠原2.0km 石老山→) |
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富士山はじめ丹沢の山々(大室山・桧洞山・蛭ヶ岳・丹沢山・・・)が見え、テーブルとベンチが 沢山あるので、ゆっくり休憩できます。 標識(←顕鏡時1.9km・石老山バス停 ↑牧馬 大明神展望台1.6km・篠原2.1km→) 左側の階段を下りていくと、融合見晴台経由で顕鏡寺方面に下ります。 * (顕鏡寺方面へ) (全景は、パノラマでご覧ください) 頂上から「牧馬方面」にほんの少しいくと、「宮標石」があります。 顕鏡寺から登ってくる途中でも見かけます。 宮標石 明治時代に御料林とされ皇室所有の土地としたときの標石だそうです。 標石の上には”X ”が印され、側面に“ 宮 ”の刻印がされています。 宮マークは御料局の印しで、反対側には境界を印した表示があります。 * (標石の上には”X ”)・・・(側面に“ 宮 ”)・・・(境界を印した表示) 2008年6月に水沢山(群馬県高崎市)で見てから下記の山で出会いました。 三国山(山梨県山中湖町)・高指山(山梨県山中湖町)・丸岳/箱根(静岡県御殿場市) 精進湖パノラマ台(山梨県富士河口湖町)・三方分山(山梨県富士河口湖町) 高尾山(東京都八王子市)・景信山(東京都八王子市)・八王子城跡(東京都八王子市) |
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分岐(大明神展望台)左折。 金毘羅神社通過。 登山口入口通過。 篠原の里到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |