(アオーネ白神十二湖HPより) (画像をクリックすると、大きくなります) << 森の物産館/キョロロ−→鶏頭場の池/休憩所−→大町桂月の句碑−→崩山登山口−→青池 >> ● 森の物産館 キョロロ(十二湖散策の中心スポット) お土産や特産品の販売のほか軽食も出来ます。 営業時間 ・・4月上旬〜10月 / 8:00〜18:00 11月 / 8:30〜17:00 休業日・・・・12月1日〜3月下旬 ● 駐車場料金所とバス停の間をいくと広い駐車場に。 駐車し、階段を下りて料金所へ。 (普通車/400円 大型車/1500円 中型車/1000円 自動二輪車/100円) * (駐車場料金所)・・・(バス停) * (広い駐車場)・・・(階段を下りて料金所へ) ● 標識に従い散策開始。 (←1.6km リフレッシュ村 0.6km 青池) ● すぐ左側に標識(鶏頭場の池 休憩所)があり休憩所方面へ。 鶏頭場の池 うっそうと茂るブナやミズナラなど、広葉樹の深い自然林に囲まれています。 * (鶏頭場の池) * (標識から2分ほどで休憩所) ● 散策路に戻り、左側に鶏頭場の池を見ながら直進。 * (鶏頭場の池) ● 分岐(←青池 ブナ自然林→)を青池方面へ。 * (青池方面)・・・(分岐)・・・(ブナ自然林方面) ● 青池手前に広場があり、ここは「崩山登山口」です。 標識(大峰分岐まで 9.5km 大崩まで 2.3km ) 大町桂月の句碑 明治の文豪・大町桂月がこの地を訪れた際に一句を刻んだ碑です。 「山の中 三十三湖 落葉かな」 * (大町桂月の句碑) * (崩山登山口) * (十二湖周辺にすむ野鳥)・・・(カワセミ) * (キビタキ アカショウビン)・・・(ヤマセミ エゾムシクイ) ● 階段を上ると青池展望デッキになり、透きとおった群青色の水面を見ることができます。 青池 その名のとおり、透きとおった群青色の水面をのぞかせているのが、「青池」と呼ばれる「十二 湖」の代名詞ともいえる名湖です。 面積約975u、最大深度約9.0mほどで、十二湖の湖沼群のなかでは特に大きいほうではあり ませんが倒れたブナや遊泳する小魚が透けて見え、「青インクを流しこんだような」と形容され る、その美しい青さの秘密は、現代科学でも解明することができておらず、訪れる人々を神秘 と幻想の世界へと導いています。 ● ブナ自然林に向かって階段をのぼっていきます。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |