(アオーネ白神十二湖HPより) (画像をクリックすると、大きくなります) << 仲道の池−→日暮の池 >> ● 沸壷の池を過ぎ、ほどなく分岐です。 標識( ←日暮の池0.3km \王池0.7km ↑越口の池0.3km 青池1.1km→ ) * (日暮の池方面)・・・(王池方面)・・・(越口の池方面) * (ヒガラ)・・・(シジュウカラ)・・・(アカゲラ) 十二湖の自然 ヒガラ(シジュウカラ科 留鳥) カラの仲間では最も小さく、黒い羽が後頭部に少し突き出しているのが特徴です。 まだ雪の残っている頃から、ツピンツピンと細い早口のさえずりを始め、待ちどおしかった 春の訪れを知らせてくれます。 シジュウカラ(シジュウカラ科 留鳥) 喉から腹をとおる黒い線がネクタイをしているように見えます。 都会の樹木の多い公園っから山地の森林まで幅広く生息し、昆虫などを食べます。 枝先でキビキビと動き回る様子は大変愛らしいものです。 アカゲラ(キツツキ科 留鳥) 木の幹に穴をあけて巣を作ります。 春先に林の中からタララララ・・・・と木をたたく音がします。 キツツキのドラミングといってなわばりの宣言をしているのです。 背中の白くて太い逆さ八の字模様が特徴です。 ● 日暮の池方面に向かうと、アカショウビンを撮るための沢山のカメラマンが見えてきました。 仲道の池 水底が赤っぽいのが特徴の池です。 4月にはクロサンショウウオ、6月はモリアオガエルが産卵する池で、水底が赤っぽいのが特徴。 面積約1,950u、最大深度約1.8m * (右画像/沢山のカメラマンが・・) ● 仲道の池のすぐ脇の階段を下りると舗装道路にでます。 標識( ←リフレッシュ村1.0km ↓沸壷の池0.6km/青池1.4km 王池0.4km→ ) * (舗装道路へ)・・・(標識)・・・(振り返ると) ● 王池方面に向かう左側の木々の間から「日暮の池」が見えます。 * (右画像/木々の間から日暮の池が) ● 王池手前左側に標識(日本キャニオン)があり、左折。 * (左折) ● 「日暮の池遊歩道周回600m」の標識に従い湖畔へ。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |