6:11------6:56----------------------( 往復 7:43-9:17 春日山に記載)----- −(県道36に戻る)−(約1km)−標識(鶯宿峠入口→ 右折)−−−鶯宿峠−−−標識− ----------------------------------------------------9:57-10:11----10:38- −−−−名所山−−−−滝戸山−−−−名所山−−−標識−−−鶯宿峠 -----10:41-10:50----10:59-11:13------11:20------10:23------10:48 所要時間(休憩は含みません) 鶯宿峠〜名所山・・30分 名所山〜滝戸山・・9分 滝戸山〜鶯宿峠・・35分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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6:56 |
一宮御坂IC通過し国道137に。 信号3つ目(八幡橋南詰)右折−−信号4つ目(大野寺)左折−−T字路(←芦川方面)左折−− −−(県道36)−−新鳥坂トンネル−−右回り大カーブ(精進・三珠方面へ 右折) 右回り大カーブを左折(すずらん群生地方面)すると、 「御坂・黒岳」や「釈迦ヶ岳」の登山口へ行けます。 約3km先の芦川村役場を通過。 ● 「春日山」には、芦川村役場から約100m先の小さな橋の手前を右折。(春日山は別途記載) 橋に看板(←芦川オートキャンプ場 400m)があります。 黒坂峠から春日山・春日沢ノ頭(くずれ山)往復し、県道36に戻り右折。 約1km先の標識(鶯宿峠入口→)を右折し、舗装道路をのぼっていきます。(約10分) |
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恩賜林の看板・標識(←大窪8.5km ↑黒坂峠3km 鶯宿5.5km)・駐車スペースがあります。 ベンチがあり、南アルプスの山々が見渡せます。 ここは恩賜林です。 明治40年、43年、本県は集中豪雨により大洪水に見舞われ河川が大氾濫をおこし、その 被害は激甚を極めました。 その大惨事による県民の辛苦をお聞きになった明治天皇は、明治44年3月、特別の恩召 をもって県下の御料林全部を山梨県に御下賜になりました。 以来、この森林を恩賜林を呼んでいます。 現在、県有林として水源のかん養、木材の供給、治山治水の場として県民の福祉向上に 大きく貢献しています。 この由緒ある貴重な森林を大切にしましょう。 鶯宿峠の「ナンジャモンジャ」の木(和名 リョウメンヒノキ) 葉がヒノキに似るがヒノキではなく、「なんじゃもんじゃ」という通称があります。 植物学者牧野富太郎は、昭和3年ヒノキの変種「リョウメンヒノキ」と命名しました。 県指定天然記念物、ヒノキ科、樹齢推定550年 平成15年12月 山梨県 |
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登山道に入ると右側はヒノキ・左側はミズナラなどの雑木林になり、緩やかに登ります。 |
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葉を落とした明るい木々の間を進みます。 |
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標柱はあるのですが、山名が壊れています。 国土地理院が、名所山一帯を示す為にたてたようで、黒坂峠から滝戸山手前までの地域を 呼んでいるそうす。 地図では黒坂峠と鶯宿峠の間に1236mと記載してあり、名所山最高地点です。 この場所には登っていないので、標識があるかどうか解りません。 標柱の脇に、標識(←鶯宿峠20分 滝戸山20分→)が置かれていますが場所が違います。 標識(鶯宿峠→)が木に付けてあった場所がよいと思うのですが・・・ |
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二等三角点・看板(やまなしの森林100選 滝戸山のミズナラ林) 標識(←境川方面 鶯宿峠→) 展望はありませんが、ミズナラに囲まれ良い雰囲気です。 |
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11:20 10:48 |
名所山通過。 鶯宿峠到着 帰路の途中に、鶯宿峠の「ナンジャモンジャ」の木に寄ってくるのを思い出しました。 次回のお楽しみに。 (画像をクリックすると、大きくなります) (全景は、パノラマでご覧ください) |