(画像をクリックすると大きくなります) << 浄土岩−→修験場跡−→毘沙門天岩−→天狗岩 >> もとの道に戻り、修験場方面にゆるく下っていきます。 「浄土岩」 修験場方面へ 垂水不動尊方面は通行止めになっています。 標識(←修験場 ↑垂水不動尊 城岩七岩→) * (右画像/通行止め・垂水不動尊) 木の根が絡んだ大岩の先に「修験場跡」が見えてきます。 「修験場跡・毘沙門天岩」 この広場が修検場跡と伝えられている。 正面の屏風のような岩、背後に立つ毘沙門天岩、その左に男岩(男根)、奥に女岩(女陰)、そして広場 を下がったところに胎内くぐり(産道)がある。 これらを総じて考えると、この広場は神秘な、厚い庶民信仰のお祭りの広場のように思われる。 慈覚大師円仁が山寺を東北布教の中心においたのはこのような宗教的祭事があったからではないの かと想像をかた立てられる。 * (毘沙門天岩) 「天狗岩」 (全景は、パノラマでご覧ください) 先に進むと、山寺/立石寺に行くのですが、青森方面に向かうので引き返すことにしました。 (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |