(7)開山堂→五大堂

                 

                        (山寺観光協会HPよりお借りしました)

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         立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、山内の僧侶が朝夕、
         食飯と香を供えてお勤めをしている。
         江戸時代末期の再建である。
         向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物である。
         県指定文化財で、昭和62年に解体修理がおこなわれた。
         その真下に、貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟がある。
         頭上の建物は五大堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、山寺随一の展望台でも
         ある。

                  


   ● 開山堂

                  


                           


   ● 納経堂

                           


     開山堂の右側の階段をのぼって五大堂へ。

                           


   ● 五大堂

                  


                           


           



                      山をくだり山門をでて本坊方面に向かいます。

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                               ● (入口へ) ●


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