(山寺観光協会HPよりお借りしました) (画像をクリックすると大きくなります) << 開山堂−→納経堂−→五大堂 >> << 開山堂と五大堂 >> 立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、大師の木造の尊像が安置されており、山内の僧侶が朝夕、 食飯と香を供えてお勤めをしている。 江戸時代末期の再建である。 向かって左、岩の上の赤い小さな堂は、写経を納める納経堂で、山内で最も古い建物である。 県指定文化財で、昭和62年に解体修理がおこなわれた。 その真下に、貞観6年(864)歿の慈覚大師が眠る入定窟がある。 頭上の建物は五大堂といい、五大明王を祀って天下泰平を祈る道場で、山寺随一の展望台でも ある。 ● 開山堂 ● 納経堂 開山堂の右側の階段をのぼって五大堂へ。 ● 五大堂 山をくだり山門をでて本坊方面に向かいます。 (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |