(3)唐門→筆 塚

                               


          (1)菅公一千百年祭記念・・(2)奇縁氷人石・・(3)菅家遺戒碑・・(4)筆塚/泉鏡花

            (5)小唄顕彰碑・・(6)牛像/撫で牛・・(7)包丁塚・・(8)銅鳥居・・(9)新派碑

                       (10)ガス灯・・(11)努力碑/王貞治

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   ● 奇縁氷人石(きえんひょうじんせき)
        この石柱の右側には「たつぬるかた」、左側には「をしふるかた」と記されています。
        これは迷子がでたとき、子の名を書いた紙を右側に貼って探し、迷子がいた時、その子の特徴を
        書いた紙貼って知らせた「迷子しらせ石標」の名残りです。
        このことからも、境内が人で賑わい、江戸有数の盛り場であったことがわかります。

                                     


   ● 菅家遺戒碑   菅公一千年祭碑

    * (菅家遺戒・・・(菅公一千年祭碑)

                                      


   ● 小唄顕彰碑

                                     


   ● 日時計
        此の日時計は御大典を記念して寺島又吉氏、奥村ぬい氏より鍛冶橋の欄干を軸に日時計を作り
        奉納されたもので、御参拝の人々から親しまれてきました。
        戦後の混乱期に放置のまま永い間忘れられておりましたが、今回スイス・ラドー日本総代理店酒
        田時計貿易株式会社の御好意により、水平式日時計として復元して戴いたものです。

                  


   ● 筆 塚
        「婦系図」の作者である泉 鏡花の「筆塚」も昭和17年に、里見 惇、久保田万太郎、岩田藤七らに
        よって建てられました。

                         


                  


                  


                  


    * (梅の時期には沢山の人達で賑わっています)

 


   ● 唐門

                          


                  


                             


   ● 参集殿・社務所

    * (参集殿)・・・(社務所)

                  


    * (菊人形)

                  


   ● 参集殿・社務所から本殿に渡る廊下に菊の懸崖作りが飾られています。

                  


   ● 絵馬掛け所  おみくじ納め所  古札納め所

    * (沢山の受験生の絵馬が掛けてあります)・・・(おみくじ納め所)・・・(古札納め所)

                  


   ● 狛犬(こまいぬ)
        狛犬は高麗(こま)犬の意味で、魔除けや装飾の為に神社の境内や殿内に置かれる像です。
        たてがみがあるので獅子など想像上の神獣とされ、古代オリエント・インドのライオン(獅子)像から
        とったとされているそうです。
        一般的には左右一対で置かれ、境内には石製のものが多く、殿内などには木製や陶製のものが
        多く置かれます。

                         


   ● 社務所の前で、猿回しが芸を披露していました。

                  



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                               ● (入口へ) ●

 

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