(1)菅公一千百年祭記念・・(2)奇縁氷人石・・(3)菅家遺戒碑・・(4)筆塚/泉鏡花 (5)小唄顕彰碑・・(6)牛像/撫で牛・・(7)包丁塚・・(8)銅鳥居・・(9)新派碑 (10)ガス灯・・(11)努力碑/王貞治 (画像をクリックすると大きくなります) |
<< 社殿 >> ● 社殿 新社殿は、ご本殿と、参拝する人のための拝殿が幣殿で結ばれている「権現造り」の建築様式で、 日本古来の「木の文化」を象徴する純木造です。 社殿/右側(授与所前) 御神饌米「イセヒカリ」 この初穂は、茨城県かすみがうら市にある当天満宮の御神田(ごしんでん)にて五月の御田植 祭より宝栽し、九月の抜穂祭にて収穫した、御神饌米「イセヒカリ」です。 イセヒカリは平成元年の秋、伊勢地方を台風が襲い、伊勢神宮御神田のコシヒカリがほぼ倒伏 した中に、びくともせず直立している稲株が発見され、その稲株を五年間に互り固定化の実戦 栽培研究を続け風雨病気に強い新しい種類の「お米」であると認定されました。 そして、平成八年伊勢の皇大神宮御鎮座二千年を記念し、「イセヒカリ」と名付けられ伊勢神宮 を始め各地の神社の御神田で収穫されております。 収穫した御神饌米は伊勢神宮の新嘗祭へ奉献をし、当宮においても新嘗祭を始めとする祭典 にて御神前にお供えを致します。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |