7:34----------7:55---------------------------------------------------- −スポーツ広場・駐車−−登山口−−東屋−−分岐(赤鞍ヶ岳)−分岐(山頂)−−−− ------8:25-8:28---------8:35-----8:50---------9:43--------10:11----------- −−秋山二十六夜山−−分岐・二十六夜塔−−尾崎−(県道35)−スポーツ広場・駐車 -----10:16-10:40----------10:43---------11:33----------------11:56 所要時間(休憩は含みません) スポーツ広場・駐車〜秋山二十六夜山・・・・・・108分 秋山二十六夜山〜尾崎〜スポーツ広場・駐車・・76分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
|||
7:55 |
上野原IC通過。 県道35で、秋山方面に向かいます。 秋山CCを過ぎ浜沢地区に入り、左側に”アオゲラの森キャンプ場” ”スポ−ツ広場”の標識を見て、 左折します。 |
||
8:25 8:28 |
グランドがあります。 駐車場があるのですが、雪が積もっていてわからないので、プールの脇に駐車しました。 支度をして出発。 秋山学校給食センタ−前の小屋脇に ”←二十六夜山” がたっているので直進して坂を上って 行いくと、アオゲラの森キャンプ場になります。 標識(←二十六夜山 浜沢バス停→)にしたがって別荘のような建物の脇を上って行きます。 |
||
その先の山道は、少しの間ほぼ平らになっています。 これから雑木林の一直線の登りが始まります。 やっと登りが終ったと思うと、また登りがはじまる繰り返しです。 標識(赤鞍・二十六夜山)の所に、右側を行くと大岩が登山道を塞ぐように現われました。 大岩からの展望は良いです。 雪が積もっていて滑りやすいので標識まで戻り、左側の巻き道を選びました。 登って行くと小ピークになり、やっと山々が見え、先は下りになります。 |
|||
登って行くと大小の岩が混じってきます。 雪がなければ簡単に歩ける大岩の脇も、注意が必要です。 穏やかな稜線になり、右側はヒノキやスギの暗い林ですが、左側は木々の間から山々が見えます。 |
|||
今までなかったササが生えています。 |
|||
木々に囲まれた広場に山梨百名山の標識と3等三角点があります。 丸太を横にしたような場所がありますが、雪が積もっているので座る事はできません。 木々の間から三つ峠山から本社ヶ丸、小金沢連嶺方面、遠く白根三山も見えるそうですが確認する 事ができませんでした。 (全景はパノラマでご覧ください) |
|||
10:43 |
分岐に戻り尾崎方面に歩き出すと標識(←二十六夜塔)があり、左側の広場のような所に ”二十六夜塔の石碑”が置かれています。 二十六夜塔 平安時代から盛んに行われた廿六夜月待ち信仰の遺習で、旧正月と七月の二十六日 の夜半月の出を待って拝むと幸運を得ると謂われた。 本村でも昔からこの信仰が盛んで、明治二十二年に建立された見事な廿六夜碑が山頂 にある。 この碑は村民を病気災害から守り、養蚕の守護神として崇められている。 |
||
あります。 少しヒノキ林になりますが、すぐ明るい自然林に。 ふたたび暗いヒノキ林をジグザクに下りていきます。 雪の積もった小さな沢を渡り、沢を右側に見ながら進み、砂防ダムの脇を通過し下りていきます。 雪の積もっている丸太の橋を渡ると、砂防ダムの下の橋になります。 まもなく民家が見えてきます。 橋の所に標識(←二十六夜山)が付いています。 ここから舗装道になり、一直線に県道35に向かって緩やかに下っていきます。 |
|||
右折すると、尾崎バス停です。 |
|||
11:56 |
駐車場到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |