一遍上人像手前からのパノラマ 本堂前からのパノラマ |
(2)徳本念仏塔→一遍上人像 |
(4)本堂→庭園・池 |
● 無量光寺 山号を「当麻山(たいまさん)」 鎌倉時代、時宗の開祖である一遍(いっぺん)上人は、「亀形峰(ききょうほう)」と呼ばれるこの丘の上に 「金光院(こんこういん)」という庵を結び、修行に励んだといわれています。 その後、嘉元元年(1303年)に弟子の真教(しんきょう)により「無量光寺」が開かれました。 しかし、明治26年(1893年)の大火により、二脚門を除く大半の建物は焼失してしまい、現在は仮本堂と なっています。 なお、当寺にある木造一遍上人立像と古文書は市の重要文化財に、さらに寺の境内は市の史跡に指 定されています。 (山門)・・・(本堂)・・・(鐘楼) (庭園・池)・・・(熊野権現社)・・・(東権現) (芭蕉句碑)・・・(丈水句碑)・・・(沢山の句碑) (全景は、パノラマでご覧ください) ● 案内コース (1) 外門−→駐車場−→なぎの木−→金光院跡−→山門−→山門わきの石仏−→ −→加行の瀧−→永代供養墓−→納骨堂 (2) 徳本念仏塔−→木げん樹−→祠(弁天様)−→石碑(一遍上人御歌)−→ −→戦没者供養塔−→参道−→一遍上人像−→水盤−→石仏・墓石 (3) 手水舎−→石碑−→鐘楼−→芭蕉句碑−→水禽窟−→経堂−→熊野権現社−→東権現 (4) くすの木の大樹−→一遍上人御歌−→本堂−→鐘−→寺務所−→庭園・池 (アクセス) JR相模線『原当麻』駅より徒歩15分。 神奈川中央交通路線バス・厚木バスセンター行で「当麻市場」停留所で下車、すぐ。 車の場合・・・・県道52号線「下当麻」交差点すぐ ● 無量光寺HPを参考にし、境内略図・アクセス図をお借りしました ● ● 近くに 小原宿本陣 があります ● (画像をクリックすると大きくなります) ● (ホームへ) ● |