枝垂れ栗森林公園展望台のパノラマ |
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● 大城山(王城山とも) 頂上は大きな形の良い赤松があり芝生が張られ、南側は大きく切り開かれ眼下に伊那谷 の平野、谷を東西に南アルプスと中央アルプスの山々、八ヶ岳・入笠山・守屋山などが見 渡せます。 松茸山なので、シーズン中は登山道以外に立ち入らないこと。 (アクセス) 「料金所駐車場コース」に記載してありますので参考にしてください。 ●大城山から鶴ヶ峰(日本中心の標のある山)には、往復3時間ほどです。 「大城山登り口」を右に見ながら進むと、北側の広場まで車で入ることができます。 広場にある標識(一杯水へ1km 水昌岩へ1.5km)に従いほぼ稜線辺りを歩き、智覚 山奥の院の祠を過ぎ、その先の斜面を横切ると林道になり展望のない林道歩きです (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) ●鶴ヶ峰(日本中心の標のある山) 石碑に、北緯36度00分47秒 統計137度59分36秒 標高1277mと刻まれています。 日本列島の北は宗谷岬から沖縄那覇までのほぼ中心だそうです。 約100m西側には鉄製の展望台があり、ほぼ360度の展望で、北・中央・南アルプス、八ヶ岳を 望むことができます。 しかし残念ながら展望台については帰宅後知りました。 ●小野のしだれ栗 普通のシバクリが突然変異したもので、群生しているのは全国で3ヶ所だけだそうです。 傘状に垂れたシダレクリが山一面に大小1000本以上群生し大正7年に天然記念物に認定。 目通り周囲1m以上の太いものが200本以上あり四季折々に奇観を見せてくれます。 昔、栗を取る子供のために天狗が枝を垂らしてくれたと言い伝えられおり、地名も「天狗原」 と呼ばれています。 (アクセス) 「鶴ヶ峰コース」に記載してありますので参考にしてください。 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) 「信州たのめの里便り」の「しだれ栗森林公園」HPを参考にしました。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |