--7:19------7:33-(途中から県道30でも合流します)--------------------- 梨の木平・扇山登山口(大月CC正面入り口手前)−水場−山ノ神−水呑み杉− -------------8:05-8:13---------------------8:34---8:35----8:45---- −ベンチ(富士山)−大久保のコル(百蔵山分岐・右)−−−扇山(1,137.8M)−− ------8:51----------------9:07---------------------9:14-9:44----- −−大久保のコル(左)−−ベンチ(富士山)−−水呑み杉−−山ノ神−−水場− -------9:50-----------10:03-------10:09----10:14---10:15-----10:35- −梨の木平登山口 ------10:35 中央高速大月ICのほうが、早いかもしれません。 上野原ICで下り、国道20号から県道30号に入ると大月CC手前で合流します。 所要時間(休憩は含みません) 登り・・61分 下り・・51分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:19 7:33 |
この山は4回目ですが、前回(1997.05.11)から9年たっています。 前回は君恋温泉付近の登山口から登ったのですが、今回は大月CCの側から登るコースに。 八王子IC通過。 上野原IC通過。 国道20を進み途中で県道30号の分岐がありどちらを行っても行けますが今回は国道20号で 鳥沢駅手前から県道30号に右折。ここには 標識「大月CC」 があります。 中央高速をくぐり道なりに行くと所々に「大月CC方面」の標識があり、ゴルフ場の脇を進みます * (左折します)・・・(直進です・・右からの道は上野原から県道30の道) |
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8:13 |
梨の木平登山口には、扇山管理委員会の建物・周辺地図・観音像・トイレ等。 支度して出発。 * (左・駐車場)・・・(右・梨の木平登山口) (観音像奉建誌) 明治40年(1907)の水害で扇山の一部が崩壊し、その為に尊い人命が失われました その後も登山者の中に志半ばで思い空しく消えた人達の魂が、この地域に眠ってお ります。 そこでその人達の霊を慰め、又当山で作業にあたる人達、山頂をめざす登山者の安 全を心より祈願し、奉建いたしました。 平成5年3月11日 西山扇山部分林管理委員会 |
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所々落葉樹も混じっている道になり、ジグザクに登っていきます。 ガレ場になり、下のほうにあった右手の沢が右手に近づき水の音も聞こえます。 * (歩き始め)・・・(途中)・・・(ガレ場) |
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8:35 |
すぐ右側に標識「つつじ群生地入り口」 の標識があり、登っていく道があります。 直進すると、すぐ左側に赤い小さな祠(山の神)が。 * (木の橋)・・・(水場)・・・(山ノ神) |
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8:45 |
その根元から水が滴り落ちるのでしょうが、今日は水はありません。 * (水呑み杉) |
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8:51 |
東側の斜面が開け、富士山が良く見えベンチがあります。 次第に落葉樹に変わってきて明るくなります。 *(途中からの富士山)・・・(明るい道) |
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標識(←百蔵山 ↓鳥沢駅 扇山→ ) 右折し、明るい落葉樹の稜線を登っていきます。 広い緩やかな尾根道になり、もうすぐ頂上です。 * (大久保のコル)・・・(尾根道) |
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山梨百名山の標識と大月市秀麗富岳十二景6番山頂の解説板があります。 広い山頂からは富士山はじめ、杓子山・三ツ峠山・御正体山・丹沢山系が連なっています。 反対方面も、葉を落とした木々の間から山々が良く見えます。 標識 淺川峠・・30分 権現山・120分 大野貯水池・・1時間30分 四方津駅・・2時間 鳥沢駅・・1時間20分 百蔵山・・1時間50分 * (頂上手前)・・・(扇山頂上) (全景は、パノラマでご覧ください) (下記の山々は見えます) 高柄山・・矢平山・・焼山・・秋山二十六夜山・・倉岳山・・菜畑山・・今倉山・赤岩・・高畑山 二十六夜山・・高指山・・九鬼山・・杓子山・・三ツ峠山・・釈迦ケ岳・・滝子山・・百蔵山 |
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9:50 10:03 10:09 10:14 10:15 10:35 |
大久保のコルで、左折して下っていきます。 ベンチ(富士山)通過。 水呑み杉通過すると、次第にハイカーが登ってくるようになりました。 山ノ神通過。 水場通過。 梨の木平・扇山登山口 到着すると、団体できたハイカー達が、準備をしています。 帰りは、国道20号ではなく、県道30号で、上野原ICに向かいます。 (画像をクリックすると、大きくなります) |