弥三郎岳コ-ス

    (全行程)

             


    (登山口〜パノラマ台駅〜弥三郎岳〜パノラマ台駅コース)

             


                (画像をクリックすると、大きくなります)

 
2008.12.01 八王子IC−甲府昭和IC−−国道20−−県道25/竜王駅入口(右折・昇仙峡方面)−
 6:28--------7:27-------------------------------------------------

県道27(昇仙峡・金桜神社方面→)−夫婦木神社駐車場−羅漢寺山登山口−山道−
---------------------------------7:58-8:03---------8:05---------8:24-

分岐(東福沢方面)−3分岐(山麓仙蛾滝駅下山口方面)−富士山遥拝所・約束の丘
------8:54-------------------8:55--------------------8:57−9:05-----

−八雲神社・和合権現・パノラマ台駅−展望台−−弥三郎権現−−−弥三郎岳−−
--------------9:07-9:20----------9:24--------9;39---------9:42-9:55--

−−パノラマ台駅
-------10:05       所要時間(休憩は含みません)
                   駐車場〜パノラマ台駅・・56分
                   パノラマ台駅〜弥三郎岳・・12分
                   弥三郎岳〜パノラマ台駅・・10分

      (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

              (画像をクリックすると、大きくなります)

 
6:28
7:27



7:58
8:03

八王子IC通過。
甲府昭和IC通過し国道20号に入り、標識(竜王駅入口・昇仙峡方面)で右折。
県道25号になり、そのまま県道101号線(敷島竜王線)なります。
しばらく走り、標識(昇仙峡・金桜神社方面→)に従って右折し県道27号線に。
金桜神社を通過し下って行くと、再び金桜神社の鳥居があります。
すぐ先左の ”夫婦木神社参拝者駐車場” に駐車。
下山後に参拝することにし、支度して出発。

    * (夫婦木神社参拝者駐車場)・・・(右・・バス停/夫婦木神社)

                  

 
8:05



すぐ先の左にカーブする所の右側に、標識 ”羅漢寺山登山口” がたっています。

        


舗装道を大きくカーブしながら上っていくと、雪をかぶった金峰山が見えはじめます。

    * (右画像・・金峰山)

        

 
8:24
山道にかわり、ヒノキの植林・カラマツ・アカマツの中を進みます。

        

 
8:54


分岐(東福沢方面)通過。

                  

 
8:55
すぐ先が3分岐に。
左下方面に向って標識 ”山麓仙蛾滝駅下山口 40分” が立っています。

    * (3分岐)・・・(標識)・・・(山麓仙蛾滝駅下山口方面)

        

 
8:57





”富士山遥拝所” に突き当たり、富士山が良く見えます。
    うぐいす谷、入り口の左側です。
    風が少し吹く晴天の時など、壮大な霊峰富士がくっきりと浮かび上がり、遥かに仰ぎ見る
    雰囲気になります。
    そこから ”遥拝所(ようはいじょ)” と名づけられました。

    * (遥拝所からの富士山)

                  


右上は、標識(約束の丘)で、上ると富士山が見えますが、富士山遥拝所の方が良いです。
    登り口の道は、鬱金(うこん)の桜と水晶占いで有名な金櫻神社への古い参道です。
    昔は参拝者達が休息をした所で、平成20年1月元旦 ”約束の丘” と命名されました

    * (約束の丘からの富士山)

        


        

 
9:05
9:07

八雲神社に向います。
階段を上り、八雲神社到着。
  *八雲神社(八王子山)の詳細は、前ページに載せてあります。 

        


茶店の脇から、金峰山と荒川ダムがみえます。

    * (茶店)・・・(金峰山)・・・(荒川ダム)

        


    


ロープウェー・パノラマ台駅の横に”和合権現”。
  *和合権現の詳細は、前ページに載せてあります。 

        


ロープウェイ・パノラマ台駅前に、トーテンポールがたっています。
 (←左展望台 うぐいす谷→)(←展望台10分・弥三郎岳15分/天神森100分・白砂山20分→)

    * (パノラマ台駅)

        

 

                    富士山や南アルプスの山々が見えます

    



                      *櫛形山はみえます。

9:20
9:24

標識に従って ”弥三郎岳” に向かいます。
白い花崗岩の露出している尾根になり、白砂の上を歩いてベンチのある展望台到着。
山々の前に甲府盆地と弥三郎岳のあとに行く白砂山が見えます。

        


    * (展望台)

                       

 

  


標識(←弥三郎岳 パノラマ台駅→)に従って1分ほど行くと二股になり、標識(悪路要注意→)
がかかっています。
左の道を上がって行くと大岩があり先には行けません。

        


右の道を進みます。
標識   お願い これからいよいよスリルに満ちた登山道です。
      それだけに登頂・下山には充分気をつけてください。

        


階段が始まり、標識(弥三郎岳登山口)を見ながら進みます。
山頂北側から最初は木のハシゴ、その後石を削って作った階段で回りこんでいきます。

    * (弥三郎岳登山口)

        


                  

 
9:39

最後に3段の鉄階段を上がると、その先に ”弥三郎権現” の祠があります。
  *弥三郎権現の詳細は、前ページに載せてあります。 

        

 
祠の横の大岩に作られた階段をクサリに掴まって上るのですが、マツの枝が張り出している
ので頭を低くして上ります。

    * (頭を低くして)・・・(振り返ると)

        


丸い大岩は両側が数百メートルの断崖絶壁で、縁に向かって緩く下向きに傾斜しています。
富士山・甲府盆地・白砂山・南アルプス・茅ケ岳太刀岡山曲岳金峰山・荒川ダムと
360度の絶景です。

        

 
 


   


                        (全景は、パノラマでご覧ください)



少し下り、大岩の隙間を通ります。

        

 
9:42



頂上は、巨大な碁石が乗っているような形をした8畳くらいの大きさです。
標識はありませんが三角点の基石と、石に ”山の都を大切に!!” と彫られています。
展望は木が邪魔をしている方向もあり、下の大岩のほうが展望は良いです。

    * (弥三郎岳頂上)

        

 
9:55
10:05
白砂山に向います。
パノラマ台駅に戻る。

                   (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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