竹林・雑木林からのパノラマ 草地広場からのパノラマ |
徳冨蘆花旧宅の庭からのパノラマ |
(4)八幡神社 花の丘からのパノラマ |
● 東京都立蘆花恒春園 蘆花、徳冨健次郎がこの武蔵野の粕谷の里に移り住んだのは明治40年2月27日、彼が40歳の春 であった。 以後彼は、雑木林にかこまれた自然の中で田園生活を楽しみ、数々の名著を残し、昭和2年9月18日 療養先の伊香保の地で永遠の眠りについた。 蘆花の遺骸は、邸前のクヌギ林内に埋葬され、昭和12年6月14日愛子夫人より遺邸のすべてが当時 の東京市に公園として寄付された。 市は文豪の生活を偲ぶ記念の地として、蘆花恒春園と名付け一般に公開してきた。 昭和61年3月10日邸地を当時の姿に復元・保存し永久に子孫に伝えていくために「東京都指定史跡」 に指定され、現在に至っている。 (正門)・・・(サービスセンター)・・・(蘆花記念館) (竹林)・・・(雑木林) (徳冨蘆花旧宅入口)・・・(母屋) (梅花書屋)・・・(秋水書院)・・・(愛子夫人居宅) (夫妻の墓所) (自然観察資料館)・・・(トンボ池) (花の丘/花壇) (ドックラン広場)) (草地広場) (八幡神社)・・・(境内社 五所神社) ● 案内コース (1) 正門−→サービスセンター−→蘆花記念館−→竹林−→雑木林 (2) 徳冨蘆花旧宅入口−→休憩所−→由来碑−→母屋−→梅花書屋−→ −→身代わり地蔵−→秋水書院−→愛子夫人居宅−→夫妻の墓所 (3) 自然観察資料館−→トンボ池−→花の丘/花壇−→ −→タカトウコヒガンザクラの並木−→ドックラン広場−→草地広場 (4) わかれの杉−→八幡神社鳥居−→徳富蘆花粕谷村入り100年記念碑−→ −→拝殿−→境内社 五所神社−→御大典記念碑 ************************************** ● 開園日 常時開園 *サービスセンター及び恒春園区域は年末年始は休業となります。 *開園時間 9:00〜16:30(恒春園区域) 徳冨蘆花旧宅および蘆花記念館は16:00まで ● 入園料 無料(集会場は有料) ● アクセス 徒歩 京王線「芦花公園」・「八幡山」・「千歳烏山」下車 徒歩15分 バス便 京王線「千歳烏山」、小田急線「千歳船橋」間のバス(京王バス)で、 「芦花恒春園」下車 徒歩7分 駐車場(有料) (蘆花恒春園のHPを参考にしました) (画像をクリックすると大きくなります) ● (ホームへ) ● |