● 竜ヶ岳・・・山梨百名山 竜ヶ岳は、その昔”小富士”と呼ばれ、こんもりとしたなだらかな曲線の山です。 山名の由来 ”富士山”が噴火した時に、真っ赤に焼け爛れた溶岩が本栖湖に流れ込み、湖水が煮えたぎ り、湖の主の竜は耐え切れずに湖から逃げ出し、小富士に駆け登ったという伝説に由来して いるそうです。 竜ヶ岳は富士五湖の1つ本栖湖の南岸にある山です。 ダイヤモンド富士のポイントとしても有名で、ちょうどこの辺りで折り返すため、12月上旬から翌年 の1月初旬まで見る事が出来ます。 毎年、初日の出ダイヤを見ようと多くの人が訪れます。 ● 本栖湖・・・富士山の北麓にある湖で、富士五湖の一つ。 富士五湖で最も深く、面積は3番目の大きさです。 同じ富士五湖の西湖、精進湖と同一の水脈を有しているためか、湖水の水位が連動する傾向が あるそうで、この三湖はかつては同一の湖であったと言われています。 * (竜ケ岳と本栖湖) (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (アクセス) ・中央高速道路・・・河口湖 I.C から国道139号を走り本栖交差点を右折。 すぐ先を左折して湖畔道路に入り、進んでいくと左手に本栖湖キャンプ 場の広い駐車場(竜ヶ岳登山用駐車場)があります。 ・東名高速道路・・・御殿場 I.C から国道138・東富士五湖道路・国道139と走り本栖交差 点を右折。 ・東名高速道路・・・富士 I.C から国道139号を北上し本栖交差点へ。 富士河口湖町では、”西湖いやしの里 根場” で、日本の原風景の茅葺き屋根の集落を甦ら せようと、約23棟の茅葺き屋根の家屋を復元しています。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |