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<< ムサシノキスゲの群生地(左側)−→分岐(直進/あずまや 右折/前山)−→ −→富士見百景−→前山−→人見四郎の墓跡 >> ● バス停近くから入っていきます。 ● 「富士見百景」方面に向かいます。 ● 左側は、ムサシノキスゲの群生地です。 ムサシノキスゲは、ニッコウキスゲの変種で低所の乾地におりた型である。 ユリ科、ワスレナグサ 属に分類される多年草で、丘陵地の林下、ときには草地に生育し、花は淡橙黄色で、すてきな芳香 があり、3〜6花を5月上旬から下旬に開く。 花は6つにわかれ、花型は、ニッコウキスゲというよりむ しろノカンゾウ型で、葉は細長く8月には枯れはじめる。 なお、自生地は現在ここ浅間山だけである。 みんなの強力で、ムサシノキスゲを守りましょう。 ● すぐ「すその道」との分岐になり、左折し登っていきます。 (左画像/富士見百景方面)・・・(中画像/分岐)・・・(右画像/すその道方面) ● 登りつめ直進すると「あずまや方面」、右折すると「前山方面」です。 (左画像/あずまや方面)・・・(中画像/分岐)・・・(右画像/前山方面) ● 左下に「あずまや」を見ながら尾根道を「前山方面」に進みます。 ● 関東の富士見百景 富士山の見えるまちづくり 地点名 都立浅間山公園からの富士 平成17年11月 国土交通省関東地方整備局 寄贈(社)関東建設弘済会 (大山)・(塔ノ岳))・(丹沢山)・(蛭ヶ岳)・(富士山)・(大室山)・(加入道山)・(御正体山)・(高尾山)) ● 前山方面に進むと、分岐になり左折すると「あずまや道」に合流します。 (左/あずまや道方面へ)・・(分岐)・・(前山方面) ● 前山方面へ ● 前山(標高 72.8m) ● 人見四郎の墓跡 府中市若松町にある名所旧跡です。 鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて活躍した武士人見四郎の墓跡(伝承)です。 新編武蔵風土記稿では、現在の浅間山を、地元では「人見山」と呼称していたといいます。 (画像をクリックすると大きくなります) ● (入口へ) ● |