● 高峰山 長野県の東部と群馬県境に高峰高原があり、2,000mを越える山々が連なっています。 北から烏帽子岳(2,006m)・湯ノ丸山(2,099m)・東篭ノ登山(2,228m)・高峰山(2,092m)・黒斑山(2,405m) そして浅間山に続いています。 高峰高原一帯は高山植物が多く、高峰山の北側の池の平湿原は、お花畑になります。 山頂には小諸市にある大室神社奥宮の高峰神社があり、神社を抱いた大岩には背丈以上もある 「矛」が建ててあります。 「矛」は、昭和35年5月27日に小諸市の中村さんという人が建てたそうです。 ほぼ360度の展望で佐久市・小諸市や、富士山・八ケ岳・北アルプスの山々がよく見え、振り向く と黒斑山や浅間山が少し見えます。 * (高峰山山頂)・・・(高峰神社) (アクセス) 車の場合 「車坂コース」に記載してあります。 電車・バス JR「佐久平駅」より路線バスで「高峰高原ホテル前」下車 しなの鉄道「小諸駅」より路線バス「高峰高原行き」で「高峰高原ホテル」下車 (どちらも便数が少ないです) (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |