-6:55------------------7:25-7:34--------7:35---------7:55----8:03- −小さな沢渡る−分岐(大鹿山・曲り沢峠)−急坂(ロープ)−−分岐(曲り沢峠)− -----8:05-------------8:16-------------8:18------------8:42------ −作業小屋−木の橋−分岐(大谷ヶ丸)−再び分岐(大谷ヶ丸)−鎮西ヶ池山頂− ----8:48-----9:01--------9:15-----------9:27-------------9:30----- −−−滝子山−−−鎮西ヶ池山頂−−分岐(大谷ヶ丸)−木の橋−作業小屋− ----9:39-10:19--------10:25----------10:38-------10:45----10:55--- −分岐(大鹿山・曲り沢峠)−丸太橋−−登山口(道証地蔵)−駐車スペース ---------11:34----------11:44----------12:02---------12:03 所要時間(休憩は含みません) 登り・・125分 下り・・104分 (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:25 7:34 |
国道20号で大月初狩を過ぎ、JR中央線をくぐり、バス停「原入り口」右側に「石井工業」の角を 右折。 再びJR中央線をくぐり進むと中央高速道の脇になります。 中央高速を跨道橋で越え、舗装された林道は所々に標識があり従って進みます。 右側に4台ほど車が止まっているので、聞くと駐車スペースとのことなので駐車。 準備をして出発。 * (左・バス停/原入り口)・・・(右折/右角は石井工業)・・・(駐車スペース) |
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「小さな道証地蔵」 ・ 「クマ出没注意」 ・ 「標識・滝子山→」 が。 道証地蔵・・・みちあかしじぞう と読みます。 * (道証地蔵と滝子山登山口) 下っていくと、すぐに水量の多い沢になり、橋を渡り沢沿いを進みます。 高圧鉄塔横を通過するとスギ・ヒノキ・マツなどが雑木林に変わり、所々に標識「滝子山→」が あるので迷う事はありません。 * (すぐ橋を渡ります)・・・(所々に「滝子山→」が) |
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ります。 |
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左側に登ると 看板「切石」 が、木に架かっています。 * (切石) |
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山道が沢沿いになり白砂が露出し踏み外すと落ちてしまいそうなので、慎重に進みます。 そのような場所が数箇所ありますので、注意してください。 * (注意・・白砂が露出して滑りやすいです) |
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8:48 |
青いシートに包まれている作業小屋通過。 途中、標識のない脇道がありますが、無視して進みます。 * (曲り沢峠分岐)・・・(作業小屋) |
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標識「滝子山→」がブナの木につけてあります。 直進して登っていく道は、防火帯になっていて広く切開かれています。 振り向くと八ヶ岳が良く見えます。 * (振り向くと八ヶ岳が) |
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山頂と書かれていますが・・・ 白縫神社の鳥居と小祠がまつられています。 鎮西八郎為朝の妻「白縫姫」の伝説で知られる由緒ある神社だそうです。 お参りをして通過。 * (鎮西ヶ池山頂) 登っていくと、タチカメバソウやミヤマエンレイソウが咲いています。 * (タチカメバソウ)・・・(ミヤマエンレイソウ) 突き当たり、標識(←初狩駅 山頂→)がたっています。 左折すると二等三角点のある地点で、標高は(1590M)。 右折すると、かつては“展望台”と呼ばれた滝子山頂上(1620M)。 右折して少し登っていくと、まもなく山頂が見えてきました。 * (←初狩駅 山頂→)・・・(頂上直下) |
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頂上は思ったより狭いです。 少し霞んでいますが、三ツ峠山を従えた富士山が見えます。 反対方向には、大菩薩嶺に続く山々、道志・丹沢方面が良く見えます。 頂上から少し先に行くと、木々の間から南アルプスが見えます。 * (大菩薩嶺に続く山々)・・・(南アルプス) スッキリ晴れていると、下記の山々が見えます。 三ツ峠山・・釈迦ヶ岳・・茅ヶ岳・・金峰山・・国師ヶ岳・・ハマイバ丸・大蔵高丸 白谷丸・黒岳・雁ヶ腹摺山・・三頭山・・大岳山・・権現山・・陣馬山・・百蔵山 扇山・・岩殿山・・高川山・・今倉山・・菰釣山 (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:25 10:38 10:45 10:55 11:34 11:44 12:02 12:03 |
鎮西ヶ池山頂通過。 分岐(大谷ヶ丸)通過。 木の橋通過。 作業小屋通過。 分岐(大鹿山・曲り沢峠)通過。 丸太橋通過。 (画像をクリックすると、大きくなります) 登山口通過。 駐車スペース |