焼山登山口バス停コース

                  

2008.02.01 橋本より−国道(413)−三ヶ木(左折)−国道(412)−青山(右折)−道志道(413号線)−

−−道志道(413)−左折−諏訪神社・焼山登山口バス停−登山口(焼山山頂3.4km)−
-----------------------------8:15-8:25------------------8:35---------

−分岐(焼山3.3km 東海自然歩道)−休憩ベンチ−分岐(焼山山頂)−−焼山−−−
-------------8:38-----------------9:05---------10:12-----10:17-11:00--

−分岐(焼山山頂)−休憩ベンチ−−登山口−−諏訪神社
------11:04---------11:48-------12:10-----12:19

               所要時間(休憩は含みません)
                   諏訪神社・焼山登山口バス停〜焼山・・112分
                   焼山〜諏訪神社・焼山登山口バス停・・・79分

     (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください)

             (画像をクリックすると、大きくなります)







8:15



8:25
国道413号で津久井湖の脇を通過して行きます。
三ケ木交差点を左折し、その先の青山交差点を右折。
西野々地区の手前を左折します。
    (左折する場所は、載せてある地図・画像を参考にしてください)
少し行くと右側に ”諏訪神社”とバス停” 焼山登山口” があります。
諏訪神社脇に標識 「←東海自然歩道800M 焼山登山口公衆便所→」
トイレの側の駐車場の隅に駐車しました。
案内板に
   焼山・・・鳥屋、青野原、青根集落の境界となっているところ。
        昔、たびたび山火事を起こしたので焼山と名づけられた。
支度をし、諏訪神社にお参りして出発。

    * (諏訪神社)

        


    * (バス停・焼山登山口)

    

 
バス停の先を少しいくと、標識 ”焼山” あり左折です。
  (←公衆便所150M 東海自然歩道650M先→)

    * (左折です)

        


砂利道を進み橋を渡ると、数件のプレハブの建物が建っています。
その脇から簡易舗装の山道になります。
この地域は”シカ猟制限区域”だそうです。

        

8:35



林道を100mほど進むと
  標識”登山口入口 ←焼山山頂3.4km 焼山登山口バス停0.7km→”
標識に従って、右の山道に入っていきます。

        

 
8:38


登山道は、スギ林で良く踏まれた道です。
突き当たると西野々からの登山道(東海自然歩道)に合流します。
 (←焼山3.3km ↓焼山登山口バス停0.8km 西野々0.8km→ )
また”ヤマヒルにご注意ください!”
 (活動期:5月〜11月頃、雨中雨後の蒸し暑い日は特に活動が活発です)

    * (突き当たると東海自然歩道)・・・(標識)・・・(ヤマヒル注意)

        


スギ林の中を石畳の道が少しの間続きます。
所々に標識があるので安心です。
しだいに尾根の山道を登るようになり、木々の間から奥多摩方面の山々が見えます。

        

 
9:05


大岩のそばに休憩ベンチがあります。  (←焼山2.3km 西野々1.8km→)

                  


     


大岩がゴロゴロしている場所を通過し、スギ林から葉を落とした雑木林に変わると途端に雪
が残っています。
山の斜面を登っていき左折する場所に”危険 滑落注意”と赤字の標識が立っていました。

        


標識”←焼山1.6km 西野々2.5km・焼山登山口バス停→”通過。
雪の斜面を登って行くと再びスギ・ヒノキ林になり、雪は積もっていません。
標識”←焼山0.9km"通過。

        


細い尾根を進み、暗いヒノキ林の中をジクザクに登りヒノキ林を抜けると、焼山山頂への分岐
点が見えてきます。

        

  
10:12

焼山山頂への分岐点を右に登って行きます。
 標識”←姫次5.1km ↑焼山頂上 西野々3.9km→”
最初はヒノキもありますが、頂上に近づくにつれてシラカバが多くなり明るいです。

        

 
10:17

焼山頂上到着。
ベンチと鉄塔の展望台がたっています。
展望台に登ると、宮ヶ瀬湖や仏果山、丹沢(蛭ガ岳・丹沢山・塔ノ岳)の山々も見えます。
少し木々に隠れますが奥多摩の山々、陣馬山高尾山方面も見渡せます。

        


また三ヶ所に、青根・青野原・鳥屋の三部落の境界を示す小さな祠があります。

        


標識「焼山のいわれ」・・諏訪神社の所の案内板に書かれていた内容と、少し違います。
   むかし、この山の一帯は将軍家の御狩場に指定されていました。
   草木が茂ると狩猟の妨げになるので、毎年山に火が入れられていたのが焼山の名の起こり
   です。
   山頂に三方向を向いて立つ祠は、青根・青野原・鳥屋の三部落の境界を示すものと伝えられ
   ます。
標識「東海自然歩道案内図 神奈川県内コ−ス」

    * (東海自然歩道案内図)・・・(焼山のいわれ)・・・(石碑)

        


   


        


                     (全景は、パノラマでご覧ください)

 
11:00
11:48
12:10
12:19
休憩して下山することに。
休憩ベンチ通過。
登山口通過。
諏訪神社到着。
               (画像をクリックすると、大きくなります)

 

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