−−道志道(413)−左折−諏訪神社・焼山登山口バス停−登山口(焼山山頂3.4km)− -----------------------------8:15-8:25------------------8:35--------- −分岐(焼山3.3km 東海自然歩道)−休憩ベンチ−分岐(焼山山頂)−−焼山−−− -------------8:38-----------------9:05---------10:12-----10:17-11:00-- −分岐(焼山山頂)−休憩ベンチ−−登山口−−諏訪神社 ------11:04---------11:48-------12:10-----12:19 所要時間(休憩は含みません) 諏訪神社・焼山登山口バス停〜焼山・・112分 焼山〜諏訪神社・焼山登山口バス停・・・79分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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8:15 8:25 |
三ケ木交差点を左折し、その先の青山交差点を右折。 西野々地区の手前を左折します。 (左折する場所は、載せてある地図・画像を参考にしてください) 少し行くと右側に ”諏訪神社”とバス停” 焼山登山口” があります。 諏訪神社脇に標識 「←東海自然歩道800M 焼山登山口公衆便所→」 トイレの側の駐車場の隅に駐車しました。 案内板に 焼山・・・鳥屋、青野原、青根集落の境界となっているところ。 昔、たびたび山火事を起こしたので焼山と名づけられた。 支度をし、諏訪神社にお参りして出発。 * (諏訪神社) * (バス停・焼山登山口) |
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(←公衆便所150M 東海自然歩道650M先→) * (左折です) 砂利道を進み橋を渡ると、数件のプレハブの建物が建っています。 その脇から簡易舗装の山道になります。 この地域は”シカ猟制限区域”だそうです。 |
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標識”登山口入口 ←焼山山頂3.4km 焼山登山口バス停0.7km→” 標識に従って、右の山道に入っていきます。 |
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突き当たると西野々からの登山道(東海自然歩道)に合流します。 (←焼山3.3km ↓焼山登山口バス停0.8km 西野々0.8km→ ) また”ヤマヒルにご注意ください!” (活動期:5月〜11月頃、雨中雨後の蒸し暑い日は特に活動が活発です) * (突き当たると東海自然歩道)・・・(標識)・・・(ヤマヒル注意) スギ林の中を石畳の道が少しの間続きます。 所々に標識があるので安心です。 しだいに尾根の山道を登るようになり、木々の間から奥多摩方面の山々が見えます。 |
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大岩がゴロゴロしている場所を通過し、スギ林から葉を落とした雑木林に変わると途端に雪 が残っています。 山の斜面を登っていき左折する場所に”危険 滑落注意”と赤字の標識が立っていました。 標識”←焼山1.6km 西野々2.5km・焼山登山口バス停→”通過。 雪の斜面を登って行くと再びスギ・ヒノキ林になり、雪は積もっていません。 標識”←焼山0.9km"通過。 細い尾根を進み、暗いヒノキ林の中をジクザクに登りヒノキ林を抜けると、焼山山頂への分岐 点が見えてきます。 |
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標識”←姫次5.1km ↑焼山頂上 西野々3.9km→” 最初はヒノキもありますが、頂上に近づくにつれてシラカバが多くなり明るいです。 |
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ベンチと鉄塔の展望台がたっています。 展望台に登ると、宮ヶ瀬湖や仏果山、丹沢(蛭ガ岳・丹沢山・塔ノ岳)の山々も見えます。 少し木々に隠れますが奥多摩の山々、陣馬山・高尾山方面も見渡せます。 また三ヶ所に、青根・青野原・鳥屋の三部落の境界を示す小さな祠があります。 標識「焼山のいわれ」・・諏訪神社の所の案内板に書かれていた内容と、少し違います。 むかし、この山の一帯は将軍家の御狩場に指定されていました。 草木が茂ると狩猟の妨げになるので、毎年山に火が入れられていたのが焼山の名の起こり です。 山頂に三方向を向いて立つ祠は、青根・青野原・鳥屋の三部落の境界を示すものと伝えられ ます。 標識「東海自然歩道案内図 神奈川県内コ−ス」 * (東海自然歩道案内図)・・・(焼山のいわれ)・・・(石碑) (全景は、パノラマでご覧ください) |
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11:48 12:10 12:19 |
休憩ベンチ通過。 登山口通過。 諏訪神社到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |