7:46------8:15--------------8:28-8:35--------8:38---------8:45-8:53-- −兜岩分岐−−揚城戸跡−−番所跡−−岩殿山(東屋・乃木大将碑)−馬場跡−ー ---------------------------------------9:07-9:33------------------- −倉屋敷跡−−本丸跡−−−岩殿山(東屋)−−−−丸山公園−−岩殿山入口− ------------9:38-9:45--------9:50-----------10:05-10:25-------10:30-- −岩殿山駐車場 -----10:32 所要時間(休憩は含みません) 登り・・・29分 下り・・・27分 (山道などが変更されている場合もありますご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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8:15 8:28 8:35 |
大月IC通過し、左折して小菅方面へ。 標識”高月橋方面”を左折し、高月橋を渡り登り始める所の左側に岩殿山駐車場があります。 支度して出発。 (岩殿山駐車場) |
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坂道を登ると、すぐ鳥居があり脇に岩殿山の由来を書いた標識が建っています。 鳥居をくぐり幅広い階段を登っていくと、右手に素晴らしい富士山・大月の町・中央高速が見えて きます。 |
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すぐ脇にお城の形をした ”ふれあい館” があります。 1階「映像ホール」と2階「展示室」です。 映像ホールでは、星空に宇宙のロマンを学ぶ「プラネタリウム」を見ることができます。 展示室は、様々な企画展示が開催され、市民ギャラリーとしてもご利用されています。 利用時間 ・・・午前9時〜午後4時 休館日 毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) と祝日の翌日。12月27日から翌年1月5日まで。 |
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(全景は丸山公園からのパノラマでご覧ください) |
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分岐(大手門跡・築坂峠・兜岩・稚児落し)通過。 はじめて来た時(2001.11.17)は、通行止めになっていました。 * (階段)・・・(分岐)・・・(兜岩方面) 揚城戸跡・番所跡通過。 揚城戸跡・・・・第2の関門と呼ばれ、巨大な自然石を利用して城門を築いた。 番所跡・・・・・・雨露をさけるための建物があり、揚城戸の番兵の詰め所。 * (揚城戸跡)・・・(番所跡) |
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看板(岩殿山西端の大露頭部の破砕撤去)がたてられています。 この頂部西部には、礫岩の大露頭がみられました。 史実として記録はないが、岩殿城の西の物見台とも、あるいは円通寺で研修する修験者の 修行場ともいわれた岩であった。 しかし長い年月の間に風化・侵食が進み、崩落の危険性が増大したため、頂部から高さ約 8メートル・下方まで(約300立方メートル)破砕撤去工事を施工し、平成11年3月完了 しました。 山梨県・大月市教育委員会 |
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東屋があり、乃木大将の詩碑や岩殿城の歴史が紹介された解説板があります。 ここからの富士山も、素晴らしいです。 |
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(全景は、パノラマでご覧ください) 下記の山々も、よく見えます。 高尾山・・石老山・・高柄山・・矢平山・・焼山・・倉岳山・高畑山・・菜畑山・・今倉山・・赤岩 九鬼山・・都留二十六夜山・・菊花山・・杓子山・・倉見山・・高川山・・三ツ峠山・・本社ケ丸 |
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馬場跡・倉屋敷跡通過。 馬場跡・・・一番広い面積を有し、馬や兵士の訓練が行われました。 倉屋敷跡・・武器や弾薬・食料・燃料のほか、生活用品が保管されました。 * (馬屋跡)・・・(馬場跡)・・・(蔵屋敷跡) |
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9:38 9:45 |
本丸跡・烽火台跡に到着。 NTTの施設があり、景色は良くありません。 本丸・・・・三カ所にある物見台を総合した本陣で、防衛や進攻の指令を発した。 後ろに回ると、下っていく道があり、少し下っていくと、空ぼうの標識があります。 空ぼう・・・本丸の東側から進入する敵に備え、また日常の生活道路として利用した。 戻ることに。 ここから富士山・大菩薩連峰に続く山並みが見えます。 * (本丸跡)・・・(烽火台跡)・・・(空ぼう跡)・・・(NTT施設) |
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(左端に富士山が雲の上に少し見えています) 下記の山々も、よく見えます。 滝子山・・大蔵高丸・ハマイバ丸・・白谷丸・黒岳・・雁ケ腹摺山 (全景は、パノラマでご覧ください) |
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10:05 10:32 |
丸山公園到着。 「ふれあい館」が開いていたので、兜岩方面のことを聞くと現在は開通しているとの事。 次回は、兜岩方面に行こうと思います。 岩殿山駐車場到着。 (画像をクリックすると、大きくなります) |