栗駒山からのパノラマ(1) |
栗駒山からのパノラマ(3) |
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● 栗駒山(くりこまやま 1,627m) 標高1,627メートル、宮城・岩手・秋田の三県にまたがる栗駒山は円錐状の裾野をもつコニーデ 型の火山です。 頂上には、「駒形根神社」の奥宮があります。 栗駒山全体が奥宮で、特に山頂に主神である大日女尊(天照大神) が祀られています。 山頂は360度の展望で、北に秋田駒ケ岳・焼石岳・岩手山・早池峰山、南に蔵王連峰・朝日連 峰、西に鳥海山・月山・・・・・・ 「初心者コース」から「原生林を数時間かけての登頂コース」まで沢山あります。 平成20年岩手・宮城内陸地震により山体崩壊で地盤が大きく変形し、閉鎖されているコースも ありますので、最新の「栗駒山周辺道路情報」を下記に問い合わせてください。 栗原市建設部建設課 0228-22-1152 栗原市総合支所産業建設課 0228-45-2114 田園観光課(くりはら研究所)観光振興係 0228-22-1151 ● 山名の由来 初夏に、山頂付近に駒形の雪形が現れることから、山名がついたそうです。 「栗駒山」は宮城側から見た名前で、岩手県では「須川岳」、秋田県では「大日岳」と呼ぶそう です。 また「酢川岳」・「駒ヶ岳」と呼ばれることも。 ● 栗駒山・栃ケ森山周辺森林生態系保護地域 森林生態系保護地域は、国有林のうち、原生的な天然林を保存する事により自然環境の維持 動植物の保護、遺伝資源の保存、学術研究に役立てるために設定したものです。 この地域は、奥羽山脈の中央部にあり岩手、宮城、秋田の3県にまたがっています。 南部には、地域の最高峰、栗駒山(1,628m)、北部には栃ヶ森山(1,070m)があり、南北約23km 東西3〜10kmにおよぶ広大な地域で、原生的な自然が保存されています。 この地域は登山道以外は原則入山禁止です。 東北森林管理局 宮城北部森林管理局 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) ● アクセス(イワカガミ平まで) *車の場合 東北自動車道の場合 ・若柳金成インターチェンジから自動車で約40キロメートル、約65分 ・築館インターチェンジから自動車で約45キロメートル、約70分 ●最新の「栗駒山周辺道路情報」を問い合わせてください。 栗原市建設部建設課 0228-22-1152 栗原市総合支所産業建設課 0228-45-2114 田園観光課(くりはら研究所)観光振興係 0228-22-1151 *新幹線の場合 JR東日本「東京駅」から「くりこま高原駅」まで約2時間20分 「くりこま高原駅」下車後、自動車で約47キロメートル、約70分 *バスの場合 運行会社 グリーン観光バス(株) 電話番号:0228-23-7011 問い合わせてください。 (別途、毛越寺・・中尊寺・・八幡平・・姫神山を載せてあります) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |