6:00------7:00------7:35-7:45---7:50----8:07-8:30----9:00-9:08--- −−甘利山−−−休憩−−−広河原(駐)−−−椹池(さわら池)−−昇仙峡 -----9:35----9:40-10:00---10:10-10:15------10:25-10:40------------ 所要時間(奥甘利山まで・休憩は含みません) 登り・・・52分 下り・・・42分 (山道などが変更されている場合もありますのでご注意ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |
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7:00 |
韮崎ICを下り県道27を左折し、国道141との交差を直進します。 標識(一ツ谷)で左折し国道20号を少し走ります。 標識(武田橋)で右折し橋を渡ります。 先の ”船山橋” を渡っても途中で合流します。 信号(神山町)を左折。 300M先の信号(甘利山入り口)を右折。 ”船山橋” を渡ると、ここで合流します。 |
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7:35 |
広河原の駐車場到着。 周辺案内図と、休憩場兼売店(つつじ苑)があります。 |
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7:50 |
前回(2004.008.19)は、道の脇には沢山の山野草が咲き乱れていました。 今日は前回ほどではありませんが、沢山咲いています。 花の解説の写真の板がロ-プに吊されていて、とても親切です。 熊が心配なので、鈴を鳴らしながら登って行きます。 山道を左にちょっと入ったところに東屋があります。 |
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富士山は、残念ながら雲の中です。 通称 ”鍋頭・なべあたま” といわれる草原に出ました。 所々にベンチが置かれ、ここから頂上一帯は6月中〜下旬には、レンゲツツジが群落し、一面 が花のジュウタンになるそうです。 今は秋の花が、まだ咲いています。 オヤマリンドウ・タチコゴメグサ・ヤマラッキョ・・・ 下記の山は見えます。 蓼科山・・茅ケ岳・・金峰山・・国師ヶ岳・・太刀岡山・・小楢山 大菩薩嶺・・蛾ケ岳・・三ツ峠山・・釈迦ケ岳・・櫛形山 木道があり、その先が台形状の頂上です。 |
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真上の空は、雲がなく青空なのに、ほとんどの山は雲のなかです。 富士山方面は雲の中で、千頭星山の方向が雲が切れてきたのでパノラマ撮影。 (全景は、パノラマでご覧ください) |
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9:00 9:08 |
少し下りカラマツ林の中を進み、カラマツとクマザサの中を登っていきます。 千頭星山への道から分かれ、右折してクマザサの中を50M位登ると”奥甘利山” の頂上です。 狭く針葉樹に囲まれ、視界がきかない頂上なので、写真を撮って戻ることにしました。 |
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9:40 10:00 10:10 |
奥甘利山方面は、雲の中に隠れて見えなくなっています。 頂上を下り、ベンチのある”鍋頭”で休憩。 下りは登ってきた道ではなく、直接駐車場に下りていく道をとり、下りていくとヤマトリカブトが 沢山咲いていました。 駐車場に着くと急に霧が出て周囲が見えなくなり、観光バスで多くの人たちが到着。 |
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10:25 10:40 |
椹池にはキャンプ場があり、高層湿原とのことなので、時期がちょっと遅いけれど花の写真を撮る ことが出来ると思い楽しみです。 椹池到着。 しかし案内所は閉まっているし、キャンプしている人達はいないので、池を一周しようと思ったので すが止めました。 花も、あまり咲いていませんでした。 次の目的地・昇仙峡へ出発。 (全景は、パノラマでご覧ください) (画像をクリックすると、大きくなります) |