肥後細川庭園 ( ひごほそかわていえん 東京都文京区 )
土橋そばからのパノラマ
大池そばからのパノラマ

やり水そばからのパノラマ
礼拝石そばからのパノラマ
(1)正門→雪見灯籠→土橋

(2)南門→永青文庫

(3)十三重の塔→展望所
(4)西門→礼拝石

(5)松聲閣 1

(6)松聲閣 2

  ● 肥後細川庭園
        目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。
        幕末、ここは肥後熊本藩細川家の下屋敷、抱屋敷であり、明治15年(1882)からは細川家の本邸と
        なりました。
        その後、都立公園として開園し、昭和50年(1975)、文京区に移管され、平成29年(2017)に、文京区
        立肥後細川庭園と名称を改めました。
        正門の柱に掲げる園名板は、永青文庫理事長 細川護熙氏の揮毫です。

  ● 庭園の特色
       *地形の変化を巧みに利用して、台地を山として立体的眺望が」あります。
       *池泉回遊式庭園で、遊歩道の一部は踏みわけ道のようになっています。
       *やり水形式(平安貴族の寝殿造りの細滝)で台地の湧き水を池に取り入れています。


 



 







  ● 松聲閣 (別途、記載してあります)

                  



  ● 永青文庫 ((2)南門→永青文庫 に記載してあります)
        永青文庫は、昭和25年、16代当主護立侯により細川家に伝わる文化財の散逸を防ぐ目的で設立さ
        れた美術館です。

                      



     ● 案内コース
          (1) 正門−→中門−→雪見灯籠−→築山−→亀石−→中島−→

                                         −→土橋−→小池−→竜神石−→南門

          (2) 南門−→永青文庫−→園路−→十三重の塔方面へ


          (3) 十三重の塔−→展望所−→霊報石・滝−→滝


          (4) 西門−→鑓り水−→ししおどし−→船着石と中島−→

                                          −→礼拝石−→松聲閣(庭園方面から)

          (5) 松聲閣1  玄関−→受付−→休憩所(椿)−→二階へ


          (6) 松聲閣2  二階へ−→回遊式の展望所 山茶花




     ● 開園時間
           松聲閣・・・・午前9時〜午後9時まで  展望所は午後5時まで

           庭 園・・・・・2月〜10月   午前9時〜午後5時 (入園は午後4時30分)
                   11月〜1月   午後9時〜午後4時30分 (入園は午後4時) 

           休園日・・・・12月28日〜1月4日


                     


     ● アクセス
           東京メトロ有楽町線・・江戸川橋駅下車 (徒歩15分)
           都電荒川線・・・・・・・・早稲田駅下車 (徒歩5分)
           B−ぐる・・・・・・・・・・・目白台一丁目下車 (徒歩5分)
           都営バス・・・・・・・・・・早稲田下車 (徒歩5分)  ホテル椿山荘東京前下車 (徒歩7分) 



                          (肥後細川庭園のHPを参考にしました)


   (別途、六義園・・小石川後楽園・・浜離宮恩賜庭園 ・・旧芝離宮恩賜庭園・・清澄庭園を載せてあります)


                          (画像をクリックすると、大きくなります)


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