(2)厨房 |
(4)展示コーナー2 (5)展示コーナー3 |
(7)昭和の宴席ようす (8)二階展示品 |
● 旧瀬戸邸 ● 「旧瀬戸邸」は昭和24年、底曳漁業を営んでいた瀬戸常蔵によって建てられました。 建物は一見すると、明治期から大正期に見られる旅館建築を彷彿させます。 建物の正面・裏面につけられた赤レンガの2本の煙突や、切妻形式で赤いとたん葺き屋根、棟飾り などが特徴的です。 戦後まもなく建てられた建物を保存するとともに、稚内の漁業の歴史を学ぶことができます。 開館期間:4月〜10月31日 開館時間:10:00〜18:00 入館料 :無料 休館日 :開館期間中は無休 稚内市教育委員会 ● 瀬戸常蔵とトモ夫人 彫刻 木製(秋田杉) 瀬戸常蔵と、その妻であるトモ夫人が掘り込まれています。 南極探検家、白瀬矗(しらせのぶ)を描いた「やまとゆきはら」などの絵本の作家として知られる関谷 敏隆さんがこの原画を描き、阿部勇さんが彫刻した作品です。 ● にしん漁 〜昭和2年、稚内声問地区でのニシン漁のようす〜 北海道の日本海沿岸は古くから、ニシン漁の漁場として知られられていました。 稚内では江戸時代、宗谷地区にあった宗谷場所にまで、その歴史はさかのぼります。 ● 底曳 〜昭和46年、稚内副港前のようす〜 戦後、底曳漁業は日本の食卓をささえたと言われており、特に昭和40年代になると稚内の港は 大いに底曳船で賑わいました。 * (にしん漁)・・・(底曳)・・・(旧瀬戸邸館内図) ● アクセス JR稚内駅・キタカラ(再開発ビル)より、徒歩5分 稚内副港市場より、徒歩10分 フェリーターミナルより、徒歩10分 稚内空港より、車で25分 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |