−淺川国際マス釣場−ウッディハウス−−日影駐車場−−登山口−−分岐−- -------------------------------------7:41--------7:56-----8:13--- −−階段下−−高尾山 所要時間(休憩は含みません) -----8:14------8:17 登り・・36分 (画像をクリックすると、大きくなります) |
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JR中央線のガードをくぐり、その先の信号(小名路)を右折します。 旧甲州街道をどんどん進み、 ”淺川国際マス釣場”(日影バス停)の先の右カーブを行かず 直進します。 (バスはJR高尾駅から出ます。日・祝日は便数は多いのですが、平日は少ないので注意) 小さな橋を渡り、道なりにいくと右手に ”多目的ホール「ウッディハウス愛林」” があり、 その脇にはキャンプ場があります。 * (淺川国際マス釣場)・・・(直進します)・・・(ウッディハウス愛林) |
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7:41 |
直進していくと、高尾山の紅葉台・一丁平に行く分岐があります。 そのまま直進するとゲートがあり、小仏城山にいきます。 進んでいくと、大きな駐車場があります。 * (直進します)・・・(左折です)・・・(駐車場) |
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7:56 |
沢を右側に見ながら砂利道を進んでいきます。 ほどなく沢が左側にかわり少し広くなり、左に小さな建物(?)と木の橋があり登山口です。 この橋を渡り登っていくと、高尾山から一丁平に行く途中の紅葉台の所に合流です。 直進は、小仏城山方面です。 * (沢を右手に・・)・・・(登山口・・紅葉台方面へ)・・・(小仏城山方面) |
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周囲の景色は、ほどんと見えません。 多少はカーブしますが、ほぼ一直線に登っていき突き当たりを右折。 * (右画像/突き当たり右折します) |
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そのすぐ先が、分岐(←高尾山 一丁平→)です。 * (シモバシラの観察地)・・・(分岐手前) シモバシラソウ 冬が始まると、地上部は枯れてしまいますが、地下の茎と根はまだまだ元気です。 根から吸い上げられた水が地上の茎に運ばれ、茎表面で冷たい外気にさらされる と氷になります。 根から次々に送られてくる水は新たな氷となり、すでにできた氷を押し出します。 その結果、薄い花びらのような形をした氷の花が作られるのです。 他のシソ科の種類やキク科のキッコウハクマなどでも、氷に花が見られます。 * (秋の花)・・・(冬の結晶) |
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見上げると”もみじ台”です。 高尾山方面に行くと、すぐ突き当たります。 (←高尾山方面 もみじ台経由して一丁平方面→) です。 * (←高尾山方面)・・・(一丁平方面→) |
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左右は”高尾山頂一周・・・五号路”です。 * (階段を登ると高尾山頂です) 五号路を歩こう(高尾山頂一周) 30分程で山頂周辺を一周できる約900Mのコースです。 ここには9ヶ所に解説版が設置されています。 クイズに答えながら森の中を一回りすると、きっと自然と親しい友達になれるでしょう。 解答及び自然についての詳しい解説は、山頂のビジターセンターに展示してあります。 お気軽にご覧ください。(入場無料) 開館時間 午前10時〜午後4時 月曜日休館 (月曜日が祝日の場合は、火曜日休館) |
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新しく富士山の見える見晴台(二段になっています)も完成し、素晴らしい景色です。 (全景は、パノラマでご覧ください) 下記の山々は見えます。 石老山・・大山・・大山三峰山・・高取山・・仏果山 三ノ塔・・滝子山・・経ケ岳・・二十六夜山・・本社ヶ丸・・黒岳 どこまで見えるかな? 昔は山頂から、なんと13州もの広範囲が見えたといいます。 今でも、房総半島が見えることもあります。 遠くまで良く見えるのは、どんな時でしょう? 晴れた日? 風の強い日? 季節は? 今日は、どこまで見えるかな? * (高尾山・十三州見晴台)・・・(ビジターセンター)・・・(おそうじ小僧) (全景は、パノラマでご覧ください) また頂上付近は、秋になると紅葉が素敵です。 (画像をクリックすると、大きくなります) ● (入口へ) ● |