武田神社 ( たけだじんじゃ 山梨県甲府市 )
(1)神橋→手水舎

拝殿前からのパノラマ
(2)拝殿→宝物殿

(3)菱和殿→甲陽武能殿
(4)御隠居曲輪南スポット公園

(5)西曲輪跡

  ● 武田神社
       戦国時代きっての名将、武田晴信公(信玄公)をお祀りしています。
       晴信公の父君信虎公が永正16年(1519)に石和館(甲府市川田町)より居館を移して以来、晴信公の四
       男勝頼公が新府城(韮崎市)に移るまで62年の間居住した躑躅ヶ崎館の跡を鎮座地として創建されまし
       た。
       この地は周囲の堀、土塁等が当時のまま現存することから、昭和13年(1938)に国の史跡として指定を
       受けています。

                  



  ● 躑躅ヶ崎館(武田氏館)跡
        この地は武田氏三代(信虎・信玄・勝頼)の居館にして躑躅ヶ崎の西方にあるところから後世にこの
        別称を用いたと伝えられる屋形一帯の壕塁、縄張りは費左図の如き構成でほぼ現存そ、往時を偲
        ぶに足る。
        居館中心地域については各説あるも、一応左図の如き屋形配置が想像される。

                



     ● 案内コース
          (1) 神橋−→右近の橘、左近の桜−→主郭土塁−→一の鳥居−→

                       −→太宰治の愛でた桜−→参道−→奇木「三葉の松」−→手水舎

          (2) 二の鳥居−→拝殿−→拝殿右側−→拝殿左側−→白山社−→

             −→信玄公 御使用井戸−→神符授与所−→車清祓所−→宝物殿−→旧大手門


          (3) 菱和殿−→さざれ石−→古札返納所−→お祓い所−→社務所−→

                      −→姫の井戸のお水−→武田水琴窟−→甲陽武能殿−→榎天神社


          (4) 大手門東史跡公園−→御隠居曲輪南スポット公園−→3つの祠


          (5) 西曲輪跡

               武田氏館跡西曲輪北側枡形虎口北門→武田氏館跡西曲輪北側枡形虎口南門→

               →吉田義輝翁追慕の碑→石碑−→石塔−→トイレ−→お地蔵さま−→みその橋



     ● アクセス
         JR甲府駅(北口)よりバス利用で約8分。
            山梨交通「武田神社」行 又は、「積翠寺」 行にご乗車下さい。

         中央自動車道 甲府昭和I.C.より30分程

     ●無料駐車場をご利用下さい。(下記案内図参照)
            大型バス10台  乗用車154台 駐車可能です。


                          



                    (武田神社のHPを参考にし、アクセス地図をお借りました)


                          (別途、舞鶴城公園 を載せてあります)


                          (画像をクリックすると、大きくなります)


                               ● (ホームへ) ●


    

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