中雀門と向唐門の間からのパノラマ |
(2)大梵鐘→三寶殿 (3)宝蔵館→大僧堂 |
(5)仏殿→大祖堂 (6)諸堂拝観 |
● 曹洞宗 大本山総持寺 曹洞宗では、中国より座禅を中心とする仏法を日本にもたらされた道元禅師と、その教えを全国に に広められた四代目の螢山禅師を両祖とし、それぞれが開かれた永平寺と総持寺の二つを両大 本山としていきます。 総持寺は能登にあって570年ほど栄えていましたが、明治31年(1898)大火災に遭い、多くの伽藍 を失ってしまいました. そのあと貫首になられた石川素童禅師は、将来の展望と現代布教への使命から大英断をもって 本山を横浜の現在地に移されました。 また、能登の総持寺は祖院として整備されています。 * (仏殿)・・・(大祖堂)・・・(御霊殿) ● 案内コース (1) 参道−→延命地蔵尊−→三松関−→新到安下所−→木原崇雲翁顕彰碑−→ −→三門−→石燈籠−→三松閣−→香積台 (2) 桜木観音−→平成救世観音−→巳野兼吉氏之像−→ −→欧州戦乱殉難会員之碑−→大梵鐘−→芭蕉庵桃青翁像−→ −→大坂事件記念碑−→穴熊稲荷−→ラッド博士之碑−→三寶殿 (3) 梅壽庵−→逢人亭−→駐車場−→雲水群像−→宝蔵館「嫡々庵」−→大僧堂 (4) 向唐門−→金鶏門−→中雀門−→与謝野晶子歌碑−→玉兔門−→ −→衆寮−→鐘鼓楼−→宝篋印塔−→放光堂−→興林門−→ −→北部玉兔門−→北部金鶏門−→御霊殿 (5) 仏殿−→大祖堂−→倚松庵−→紫雲臺−→待鳳館 (6) 香積台−→百軒廊下−→大僧堂−→鐘鼓楼−→放光堂−→興林門−→ →北部玉兔門−→北部金鶏門−→大祖堂→侍局→紫雲臺→待鳳館→香積台へ ************************************** ● 諸堂拝観 諸堂内を修行僧の案内で拝観できます。 一周約1時間のコース 定時拝観 10:00 11:00 13:00 14:00 15:00 拝観料 30名様まで 1人400円 30名様以上 1人350円 ● アクセス ● 新幹線・電車利用の場合 新幹線[新横浜]→JR横浜線[東神奈川駅]で京浜東北線に乗換え→ →[鶴見駅]下車(約18分) 新幹線[品川]→京浜東北線[鶴見駅]下車(約17分) JR京浜東北線[鶴見駅]西口より徒歩(約7分) 京浜急行線[京急鶴見駅]より徒歩(約10分) ● 車利用 東京方面より首都高速横羽線[汐入]出口より約15分 横浜方面より首都高速横羽線[生麦]出口より約10分 ※駐車場を利用できます。 (年末年始・その他行事等で利用できない日があります) * (中央画像/総持寺 HPからお借りしました) (総持寺 HPを参考にしました) (別途、近くの三渓園・川崎大師を載せてあります) (画像をクリックすると、大きくなります) ● (ホームへ) ● |