もう一つ、イブキゼリをミヤマセンキュウに訂正です。これも長野県植物誌からですが、葉柄下部は鞘状に拡がる、小葉は深く裂ける、花序枝は多数、とあります。イブキゼリの方は全体がよわよわしい感じです。小生も小遠見の方で植物を調べていますが、正直いって植物を同定するのは大変で難しいと思っています。でもそこにやりがいがあります。植物はうそはつきません。ひたすら努力するものには真実を語ってくれます。そこにやりがいを感じています。

　かっちゃん、こんにちは。すばらしいHP見せていただきました。ただ木曾駒ケ岳のところで、ミヤマキンバイがミヤマキンワポウゲに訂正です。これも花の形・色・輝き・花の構造からです。また、グンナイフウロは花の色でタカネグンナイフウロに訂正です。それと、ハクサントリカブトですが、ここのはサクライウズという種のはずですが。別名、キタザワブシともいい、葉は3深裂で、花序の枝は斜上、花柄には曲がった毛、おしべにも毛が密生、などの特徴が長野県植物誌には書いてありました。参考までに。

HP拝見いたしました。
私は、2年前に山歩きを始め、今年5月に足を痛めてしまい長いブランクを超え再開しました。ベテランの友人と行っていたのですが、再開後は夫婦で出かけるようになり、お互い初心者なので始めての山には、楽しみに負けない位の不安もあります。天候・気温は、もちろん登山道・コースタイムなど。。。今回明神ヶ岳に行きます。
ここのHPに辿り着きとても嬉しかったです。
細かくプライニングも出来、安心して歩けられそうです。
お礼を伝えたくコメント書かせて頂きました。
ありがとうございます。沢山の事参考にさせていただきます。
帰宅後・・・・・報告もさせてください＾＾これからもお世話になると思います。　どうぞよろしくお願い致します。

昨日は楽しい会に入れていただきありがとうございました。　早速ＨＰ拝見しました。　ものすごい記録集ですね。　驚きました！　私も行ったことのあるあるところを少しずつ拝見して懐かしい記憶を思い返したいと思います。　先ずは先月訪れた富岡製糸工場から…。

所用で首都圏に行ってる間に群馬県の山にひたっておりました。
今回は変更に次ぐ変更で、大もとは台湾の玉山の予定が入山許可が取れずに断念。日光白根山、赤城山、妙義山に予定を変更しました。
ところが例のこの秋一番の寒波で雪。次々と予定変更で、日光白根は標高２０００ｍのトレッキングコースでスノーハイクに、赤城山は次回に回して妙義山と荒船山に変更しました。
妙義山はもちろん軟弱の表妙義中間道です。滑落のあった荒船山の艫岩展望台には花が飾られていました。
首都圏時代は車で山に行くという発想が無くて、公共交通による群馬へのアクセスが悪かったため、今回が初めての山ばかりです。

富士見の道と関東ふれいあの道が重なるコース、でしたが、富士山は陣馬山でちょこっと頭だけ見えただけ！
モミジと富士山の写真を期待して縦走しましたが、モミジは奇麗でした、写真は浅間峠手前100�bの美しい登山道です、おそらく、三頭山から続く笹尾根で、一番紅葉の奇麗なところだと思います、また、連行峰と茅丸の間の平坦な登山道は一見の価値が有ります、もしまだ歩いていなければ、柏木野から簡単に登れますのでいかがでしょうか？ 今週は電車とバスでハイキング紅葉狩りです。

寒い秋、記憶に無い文化の日の初雪は驚きでした！
紅葉狩りにやってきた、ほとんどの登山者は山頂がお昼、
雪は解け、普通の登山道だったようです。

まだまだ、紅葉狩りは続きます。

ぶらり、奈良倉山へ、目的は富士山展望でしたが姿は見えませんでした、
しかし、美しい紅葉の中を歩き満足の一日でした。

徳島の剣山は百名山になっているのでよく知られていると思います。剣山から尾根続きのジロウキュウ、丸石、高ノ瀬そして三嶺、天狗塚などは素晴らしい縦走路ですが、ところどころに避難小屋がある程度だし、なんといっても登山口までのアクセスが難問です。軟弱歩きの私はとても縦走はおぼつかなくて、個別に歩いています。今回は天狗塚に行ってきました。剣山周辺の山岳道路（国道）は標高１０００ｍ少しですが、見事な紅葉風景になっていました。そして標高が約１８００ｍの天狗塚はコメツツジとミヤマクマザサの大平原（標高１７００ｍ）のなかに綺麗な三角錐の山容でぴょこんと跳びだしています。ここの広々とした風景と展望は天上の楽園といった感じでした。

地元からの日帰りバスツアを利用して初めての大台ヶ原に行ってきました。
東大台ヶ原の整備され尽くしたような楽ちんコースですが、バスの乗車時間が往復で約12時間。流石に疲れました。
１０／１０でしたが標高１６００ｍ付近は紅葉が始まっていました。